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こんにちは。アニィです。
今日のブログが通算60回目と言う事は1ヶ月に10回更新するので今日を掲載するとこのブログ半年間続けてきた事になるんですね。3日に1度の更新をここまで絶やす事無く続けてこれたのも一重にこれを見てくれている皆さんのおかげだと本気で思っています。本当にどうもありがとう!
今回はそう言う意味では節目の未来の嫁へのメッセージと言う形になるので、今回も皆さんに感動を与えられるそんな内容にしたいと思って、魂込めて掲載しますのでどうぞ楽しんでご覧になって下さい。それでは今回も始めたいと思います。

人と向き合うと言う事は相手の見たくない部分とも向き合うと言う事だと僕は思う。それを全て掌握した上でそれでも相手を好きだと感じる事が出来た時、それは本物の愛情としてこの先もずっと確立していくのではないだろうか。
相手の事を言葉でいくら喜ばす事が出来たとしても、相手のその深い部分を自分自身で感じてそれでも相手を想う心が存在した時に初めて愛情と言う証が残る。ただしそれには相手も同じ感情があると言う事が重要になってくる。これは独りよがりでは絶対に成し得ない事なんだ。だからって見たくない嫌な部分を一気にさらけ出せと言う事ではない。相手に本気で嫌われたかったらさらけ出せばいい事だが、後には絶対後悔と言う消えない傷が残る形となるだろう。本気で付き合っていくのであれば、必ず通らなければならない壁なのだから少しずつでも本気の自分を見せ、本気の相手を知った時切っても切れない愛情と言うかけがえの無いモノが生まれると僕は信じている。
だから僕は相手の嫌なところも全て見つめていきたい。そして僕自身の嫌な部分も分かってもらいたい。お互いが同じ気持ちで居られた時に笑って過ごせる様な関係を築いていきたいと心から思っている。
出逢った時は相手の綺麗な部分だけが目に映るし、自分の綺麗なところしか見せないものなのだが、これからは未来も好きで居られる様にこう言う事も必要になってくるのではないかと思っている。
お互いを信頼出来て楽しく過ごす為にも一緒に乗り越えよう。僕はずっと君を信じていくからね。

なんか書いてて照れくさく、かなり変てこな文章になってしまいましたが、相手を思うと言うのは一筋縄ではいかない事なのではないかと感じ、今回はこんなメッセージを残してみました。無論、相手もいないのに…と言う感は否めませんが、相手が出来た時にはこう言う感情で相手を想いたいと言う気持ちを文章に変えてみたので、そんな感じで理解してくれればいいです。皆さんも付き合っている人とか居るんじゃないかなとは思いますが、お互いにこう言う感情が芽生えさえすれば幸せになれるのかななんてアニィは思っちゃったりしちゃったりします。これを見てくれている皆さんが幸せになる事を祈りながら今回の嫁へのメッセージを締めたいと思います。隔週掲載になったので次回はお休みになりますが、また宜しくお願いしますと言う言葉を残し、今回はこの辺で失礼させて頂きます。それでは。ごきげんよう!アニィでした。
こんにちは。アニィです。
今回から3週目TUBEの回と4週目未来の嫁の回を隔週掲載にして、企画と言う訳では無く、ブログ本来の形である思った事、感じた事等を好き勝手書く回を設ける事にしました。企画も型にはまっていると見る人によっては楽しいと言ってくれる人も居るとは思いますが、よくよく考えてみるとアニィはこのブログを雑誌にしたいと言う訳では無く、もっと当たり前の事を当たり前の様にやろうと考えた時、皆さんとのコミュニケーションツールと言う訳で、普通の出来事を何も作らずに語りたいと思った結果が今回から始まるこの様な内容の掲載となりました。(ある人の助言が無ければ、こんな当たり前の事に気付けなかったかも知れないです。本当、ありがとう!)
と言う事で早速書き込もうかなって思うのですが、自分の事って意外と何書いていいのか分からないものですね。(自分自身にあまり興味が無いのかも?)まぁ最近の感想から書き込ませてもらうと、毎日暑い日が続いて汗っかきのアニィは毎日本当辛いです。夏と言えばクーラーが大活躍する時期なのですが、うちのクーラーはもう20年越えしていたので酷使しすぎたせいか、この夏にとうとうぶっ壊れました。今年は只でさえもの凄い猛暑だったにも関わらず、身体を冷やす手段が自然の風か団扇って…。あり得なくないですよね!
でも世間的には地球温暖化って騒がれていた事もあり何とかこの状態で今年の夏は乗り切ってやろうと意気込んだものの、地球に優しくなる事により、自分に優しく出来ない状態が生まれ、とうとう新しいクーラーが我が家にやってまいりました。これで残暑も涼しく乗り越えられるなと思うと、アニィは三国一の幸せモノだと思います。でもこれが普通なのかなって考えると?マーク付きますけどね。まぁ最近のアニィの中で一番変わった家庭の出来事って言ったらまずこれだなと思い、こんな形で書いてみました。
と言う事で今日はこの辺で。じゃぁ皆さん、まったねぇーーー!

PS 同時に冷蔵庫も壊れたって…もーどんだけぇぇーーーー!
こんにちは。アニィです。
苦労してやっと手に入れた夏休みもあっと言う間に終わってしまいました。ですが今年の夏休みは祝い事があったので結構充実した夏休みだったんじゃないかなって思っています。またこれから普通に過ごす日々に戻りますが、こう言った良い思い出を心に残しつつ、またいつも通り皆さんと接していこうと思っています。それでは早速、前回のつづきを掲載したいと思います。

私は原因を探るべく、今まで培ってきた過去を振り返った。剛志と築いてきたこの2年と言うかけがえの無い時間の中でその何処にすれ違いが生じて今の結果があるのかを自分自身の中で必死に答えを探していた。
つまらないケンカの中で少しずつストレスを与えてしまったのか?
大事なモノは無くなるとその大切さに気付いたりする。でも無くす前から大切だと思っているのに今さらそんな試練を与えてくれなくても…と、これが私の運命であり宿命だとするのであれば神様を恨んだりもした。しかし無情にも剛志が居ない、この現実は変わる事は無い。

こんな状態の中でも日々の生活は何も変わる事無く過ぎていく。私は自分自身のこの辛い感情を抱えながらも気持ちを切り替え仕事には望む事にした。
が、こんな私の感情は常に私と一緒に働いている瀬奈には見透かされていた。すると瀬奈は、今の私の心に響く貴重なアドバイスを諭す様に私に語ってくれた。
「大事なモノが無くなってしまった時って、凄くショックを受けるとは思う。私も過去に同じ経験をした事があるからよく分かるよその気持ちは。でも私は
その時にそれが本当に大事なモノだったのか必死で考えるの。考えて、考えて、考え抜いた中でそれでも必要だと感じた時は、黙ってそれが戻ってくる事を信じて待つの。だけれども、それでも戻って来ない時は、それ自体が自分にとって本当は必要の無いモノだったって整理をつけるの。結局は必要、不必要の判断って迷った時は時間に解決してもらうしか無いんだよね。本当に必要なモノは必ず戻ってくると思うから、それまでは流れていく時間に身を委ねて待つのも凄く必要な事なんじゃないかなって私は思うから、それまで頑張ろう。必要だと感じるのであれば信じて待ち続ければ必ず答えを時間が出してくれるはずだから。」
それは正直分かってはいた。けれども誰かに私の考えている事は間違っていないと背中を押して欲しかった。それを瀬奈がこの言葉を私に掛けてくれた事により、私の心の中にある信じて待つと言う気持ちが肯定され、この先自分を信じる勇気を瀬奈に与えてもらったのだった。

瀬奈の言葉で凄く気持ちの中のモヤモヤしたものが晴れていく気がした。私はこの時から剛志を信じて待つ事を実践し、ポジティブに物事を考え、自分自身の生活をまっとうする事に決めた。そうする事で自分の気持ちに平常心を保っていったのだった。

剛志と連絡が取れなくなってから約3ヶ月の月日が流れた。でも私の中の剛志は消えていない。
時間は流れても想いは萎むどころかますます大きくなっていく。気が付けば3ヶ月前の私よりも本気で剛志の事を好きになっている。このまま逢えないのか若干の不安はあるが、私の培ってきた志がそういったネガティブな気持ちをも打ち破っていった。

そんなある日、「ナナさんご指名入りました。」と店長の甲高い声が聞こえてきた。私は一瞬もしかしたらと言う思いもあったのだが、そこに立っていたのは剛志の友達の徹也だった。
徹也は私の心の中を覗いたかの様に逢ってすぐ、私にこう問い掛けた。
「薫ちゃん久し振り。もしかして剛志だと思った?だったらゴメンね。」
確かに図星ではあったけど…。そんな想いとは裏腹に私はすぐこう切り返した。
「何言ってるの?今はお仕事ですから…。そう言えばお久し振りですね…。」
全然可愛くないけれど、今の私に出来る精一杯の強がりだった。
「瀬奈ちゃんや愛ちゃんに聞いたよ。元気無いんだって?ぶっちゃけ剛志は今、俺らとも連絡が取れてないんだ。元気にやってるとは思うけど連絡位よこしたって良さそうなもんだけどね。」
徹也はおそらく瀬奈か愛子を通じて私の近況を聞きつけて私を励ましに来た様だった。すると徹也は間髪を入れずに、私に剛志の事を語りかけた。
「今、辛いと思うけど俺の知ってる剛志は決して人を苦しめる様な真似はしないはず。きっと何らかの理由があると思うんだ。だから薫ちゃんはこの先も剛志の事を信じてやってな。」
徹也の一言は何だか心に響いてくる。例えそれが慰めの言葉であったとしても。しかしそれを慰めと感じてしまうと、今までの自分自身の想いを否定してしまう様な気がする。それだけは違うと私は、徹也に対しこう返答した。
「確かに連絡を取れないのはもの凄く辛い事だけど、私はずっと信じてるから大丈夫だよ。」
この言葉に対し、徹也はニッコリと笑みを浮かべながらこう語りかけてきた。
「なんだ俺が心配する事は無いね。じゃぁ剛志じゃなくて悪いけど今日は俺の相手をしてね。」
そう語ると、今までの話は何も無かったかの様に徹也は私の話相手になってくれた。本来なら私が充分な接客をしなければならないのに、徹也はまるでホストの様に私に接してくれた。その行為が今の私にはとても嬉しかった。

人は大事なモノって無くした後に必要だと感じるものなんですよね。無くす前に気付いていたらそれなりの対処の仕方があるんじゃないかとも思うのですが
大概の人は無くすまでその必要性に気が付かなかったりするものなんです。
皆さんもそんな経験があるのではないですか?
この先のストーリーは一体どうなるの?って気になるんじゃないかとは思いますが今回はこの辺で終わりにしたいと思います。振り返ると結構いい出来でしょ。この小説は。と、皆さんにあまり感想を聞かせて貰った事が無いので自画自賛させて頂いたアニィなのでした。と言う事で次回9月6日にまたお会いしましょう。それでは。自称小説家の卵!アニィでした。

テーマ : 自作連載小説 - ジャンル : 小説・文学

こんにちは。アニィです。
皆さんがお盆休みだった頃、バリバリ仕事をしていたのでようやくお休みがやってきて少しワクワクしているアニィでございますが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか。連日本気で暑いので身体動かすのもシンドイって方も多いんじゃないかなって思います。
ちょっと下らない話を書き込んでしまいますが、実は仕事が8:00から始まるので大体6:30頃には起きて仕事に出かけるのですが、朝必ず目覚ましテレビのカウントダウン占いを見てから仕事に出かけるのが毎日の日課?の様なものになっています。その占いで、つい先日「今日は思わぬ臨時収入がある。」と言う占いを見て心躍らせながら仕事に出かけたら、道中にキュウリやナスに4本足がついた飾り物を発見しました。意味合いとしてはお盆ですからこれに乗って死者の魂が帰って来て下さいと言うお盆には欠かせない飾り物なのですが、アニィはふとこの飾り物を見てついこう考えてしまいました。「これが占いの言う臨時収入なのか?。」と。だって、棒付きのナス略して棒ナスが思わぬ所で発見されたのですから…。本当、下らないでしょ。
と言う事でオチが付いたのでタイトルの本題に移りますが、8月はとにかく大事な人達の誕生日が続きました。その最後を締めくくる大切な男友達が今日誕生日を迎えました。(みんな拍手!)正直アニィと同い年なのでもう誕生日を祝う歳でもないと言う事は否めませんが、でも誕生日って普段の付き合いのある人達の愛情を肌で感じる事が出来る特別な日なので今日ばかりはいろんな意味での愛情を感じる事が出来たのではないでしょうか。
特別何が変わると言う訳ではないけれど、今日ばかりは心からおめでとうって祝ってあげたいなって思います。
と言う事で本当におめでとう!これからもよろしくね!
と人の誕生日に幸せのおすそ分けをしてもらった様な晴れやかな気分のアニィなのでした。それでは、今日はこの辺で。
こんにちは。アニィです。
前回はアニィの都合によりこの未来の嫁へのメッセージを休載してしまい申し訳ありませんでした。このコーナーを楽しみにしてくれている人(っているのかな?)に対して勝手に休載するって失礼極まりないと反省しております。
そんな訳で今回はしっかり掲載しますので、前回見れなかった分も楽しんで頂ければ幸いに思います。

恋愛とはまず相手を信じる事から全てが始まると僕は思う。その相手が信じられないのであれば、その様な状態で恋愛が成立する事はあり得ない。
相手の間違いや不手際を全て許すと言う訳ではないが、相手が何を考え、今何が必要なのかを理解してやり自然な道に進める様に諭してあげる事こそ本物の愛であると僕は考える。
相手を好きであるならば信じてあげる事は容易い。容易い事なら実践していこう。人間は完璧ではない故に間違いを起こす事は仕方が無い事だろう。だけど一番重要なのは間違いを起こした事よりも、間違いを起こした後どう対処したのかであると僕は思う。
だからこそ未来を見据えた付き合いが出来る様に二人で道を築いて行かなければならない。これを実践する事こそが本物の恋愛となるはずである。
相手を想い、全てを受け入れよう。その想いを永遠に維持する為にも…。

信じるって簡単な様で実は難しかったりするんですよね。アニィも昔の仕事の話になりますが、問題が発生した時に、可愛がってた後輩を信じている様で「もしや…?」と勘ぐってしまったりしたものです。だけれども、文中にもありましたが一番重要な事は、問題をどう対処したのかなんですよね。だって起きた事はもう起きてしまった訳だから、それが起きてないと言う事にはならないですもんね。仕事も恋愛も観点は同じで、どうせ好きになるのなら最後まで相手を信じてあげたい。この想いがこんなメッセージとなりました。
と言う事で今回はこの辺で。アニィでした。
こんにちは。アニィです。
連日猛暑でなんか汗がいっぱい湧き出てきます。身体のどこかが本当にアイスクリームの様に溶け始めてるんじゃないかと思っているアニィなのではありますが、皆さんは大丈夫ですか?この猛暑はしばらく続く様なので、暑さ対策はしっかりしてこの猛暑を乗り切って下さいね。
夏と言えばやっぱりTUBE。今日はTUBEの回としてアニィの大好きな歌、いつも通り紹介しちゃいますね。
今回は「あずけてごらん」と言う楽曲を解説したいと思います。実はこの歌、僕はここ一番の時にいつも歌ってきたそんな曲です。こんな事書くと思いっきり軟派なイメージがついてしまいそうですが、実際僕の人生経験の中で女の子と付き合っていく上でだいたい1ヶ月位付き合うと、お互いの良い部分も悪い部分も見えてきたりしますが、そんな中で全てを受け止めた上で、これからも一緒に歩んでいこうねってライトな感じでアピール出来る最高の楽曲だと思っています。改めて解説するのは初めての試みではありますが、僕の中の一番強力な「応援ソング」しっかりと解釈していきたいと思います。

♪どうしたのさ すねた顔して よければ 話してごらんよ
 笑顔の方が 君にはいいよ そんなに落ち込むなよ 涙ふけよ

正直この女の人に今何がおこったのかは分かりませんが、そんなのはどうでも良くってその女の人が落ち込んでいる現実がある訳だから、今その女の人に僕自身が出来る事と言ったら、まず話を聞いてあげてその辛さや苦しみを分かち合う事、そして励ます事これ以外無い訳です。アニィも良くそういう場面に直面した経験がありますが、やっぱり同じ事を考え、同じ様な事アドバイスしますね。「ほら、笑って・・。泣いてばかりいると良い事も逃げてくぞ。」って(・・・さぶぅ・・・)話して気持ちが軽くなると自然と涙もこぼれたりするもんです。そんな場面が良く表現出来た詩だと思います。そして、そんな女の人の為に僕から贈る最高のプレゼントがお金でも名誉でも無い、ただずっと一緒に喜びも悲しみも分かち合う姿勢。これが、人を愛すると言う事ではないかと理解しているつもりです。TUBEはサビで見事に表現をこう致しました。

♪いつだって僕がそばにいる どんな時だって 
 少し たよりない感じはするけど
 たまには全部 任せなよ 涙も痛みも 
 何とかするから この胸に あずけてごらん

本当見事ですよね。そのままズバリです。また少し頼りない感じはあるかもしれないけど・・・。まさにその通りです。自信がある訳じゃないし君が頼りなく思ってしまう様な処もそりゃあるだろうけど、君の為に今出来る最大限の努力を、君に代わってする位の気持ちがここにあるんだから、だから何でも話してたまには俺に任せてくれよ。俺がなんとかするからさ。って慰めるそして相手を想い気遣う様子がしっかりとでています。そしてその相手を想う気持ちが二番以降の歌詞へとつながっていきます。

♪負けそうなくらい 辛い時は 一人で 越せぬ夜もある
 素顔のまま そのままでいいよ 無理するなよ 泣きそうなときゃ
 抱きしめるから

一見一番と変わりが無い様に聴こえるかもしれませんが、同じ様な内容でも男の人の感情がここには乗っている訳です。慰めている、そして普段通りの自分で居る、その中に相手を想う愛おしさがうまく表現されています。普段通り接しているつもりでもその内面から湧き出る感情だけは抑えられず、最終的にはその相手への想いが抱きしめると言うフレーズとなり、押さえ切れない感情がサビの告白へと移行します。

♪いつだって君を愛してる 誰よりも強く
 たまにゃ ケンカもするだろうけれど
 このままずっと 肩よせて 持ちつ持たれつつ
 何とかなるから その心 あずけてごらん

まさに押さえ切れない感情がそのまま告白として言葉に変わりました。たまにゃ喧嘩もすると思うけどって未来も見据えた形をとった上でなお一緒に歩み続けたい、君といつまでも。と落ち込んでいる相手に対してまさに卑怯・・・もとい素敵な告白じゃないかなとアニィ的には思ってます。ちゃんと相手の女の人を心から想い、それに対し最高の答えを出した訳だから。みなさんはどう感じるか分からないですけれどこんな告白されてみたいと思いませんか?そして最後の締めとして素晴らしいフレーズでこの詩は完成されます。

♪きっときっと 出来るから その全て あずけてごらん

今まで話した事、全て絶対に実現させていくしもう君を哀しませたりはしないから、安心して僕についてきて欲しいと締めています。どうです、良い出来じゃあーりませんか(えっチャーリー浜?)こんな風に慰められたら・・・。もう言うまでも無いですよねぇ。

改めて解説してきましたが、アニィ自身やっぱり内容を理解した上で今までここぞと言う場面で使っていたなとつくづく実感してきました。言葉にするのはいささか恥ずかしい・・いや難しいフレーズでも歌にする事ですごく新鮮で綺麗に表現出来る。この歌は間違いなく僕の中の大好きな曲の1つです。また音がアコースティックで凄くいいと思ってます。また、この歌を歌ってあげられる女性が現れやしないかと密かに思うアニィでありました。

と言う事で今回調子に乗って1曲まるごと解説したのでもの凄く長くなりましたが、どーだったでしょうか。みなさんの反応を楽しみに・・。今日は締めたいと思います。それでは。アニィでした。

PS 次回よりこのTUBEの回と未来の嫁へのメッセージは隔週掲載にします。次回はTUBEの回がお休みとなり、そこに新しい試みと言うか、ブログの本来の形である普通の思っている事や感じた事などを普通に書き綴る回を設けたいと思います。そちらの方も宜しくお願いしますね。

こんにちは。アニィです。
毎日暑い中お仕事ご苦労様です。って今お盆休み?アニィは仕事柄、お盆休み中は思いっきりお仕事なのでお盆休みは皆さんが休み終わって仕事についている時にやってくるんですよね。だから今は暑い最中、海やプールや水風呂や冷たいモノを頭に思い浮かべながら大汗かいて頑張ってます。
と言う訳でアニィのいらない近況報告も終わったところで早速、今回の小説を掲載したいと思います。

私は普段仕事ではあまり見せる事の無い、満面の笑顔で剛志との会話を楽しんだ。今振り返るとどうでもいい様な下らない話だったと思うが、そんな事は全然問題では無かった。剛志と話しているこの時間が凄く楽しく、私にとっては何にも代え難いほどの満足感があったからだった。
しかし何でもそうだが、楽しいひと時はあっという間に過ぎてしまうもので、そんな剛志との大切な時間も終わってしまう時が来た様だ。私は普段滅多に聞かないと言うか絶対に聞かないと心に決めていた携帯の番号をこの時だけは逃してはいけないと感じ、交換を求めた。すると剛志は快く了承してくれて無事交換する事が出来たのだった。
その帰り間際にまた剛志が私の心を打ち抜く様な一言を私に残してくれた。「正直に言います。僕は貴女が凄く気になって仕方が無かったので、今日は貴女にどうしても逢いたくて店に来ましたが、これだけは解かって欲しいなって思ってます。僕はこのお店のナナさんが好きな訳じゃなく、一人の女性の工藤薫さんが大好きです。こんな僕でよかったらこれからも宜しくお願いします。」

正直、胸にキュンとくる一言だった。私の事をそんな風に一人の女性として考えてくれている剛志の気持ちが何より嬉しかったからだ。仕事として考え、お客として付き合うのだとしたら確かにあまり嬉しい言葉では無い。が、私の気持ちが剛志に対し好意を持っている今、そんな仕事としての見方なんてどうでもいい事だ。だって、この瞬間に二人の意思疎通が共有し始めた訳だから。

その日を境に、私と剛志との交際が始まった。交際そのものは至って普通のカップルと同じである。映画を見たり、ショッピングをしたり、時には意見が対立しケンカをする事だってあった。ただ一つ剛志が他の私が出逢ってきた男性と違うのは、そのケンカの解決法である。
私は凄く些細な事で彼とケンカをしてしまった事がある。冷静に考えると私が100%悪い、そんなケンカだった。その時剛志は、私の悪い所をズバリ指摘した上でこう付け加えた。
「何が原因で、何が悪いのか、冷静に判断すれば僕がいちいち言わなくても薫は解かるはず。だって、薫には薫が生きてきた中で培ってきた経験が誰よりもあるでしょ。そんな薫だからこの様な些細な事で悩み、怒って欲しくないんだ。だから、薫自身が自分の心の中で悪かったと思う事は次しなければそれでいい。だけど、これだけは言っておくけど薫がこう言う気持ちになったのは薫だけの責任ではない。そう言う気持ちにさせてしまった僕にも原因があるんだ。だから、心から謝るよ。本当にすまなかった。これで、笑って終わりにしよう。」
私が今まで見てきた男達は、この様な一方的なケンカの場合、絶対に自分が謝る事はしなかった。責め立てて自分自身で制圧した事に満足して終わる様な男達ばかりだった。だが剛志だけはその誰にも当てはまらない、もっと先の事まで考えた上での答えをいつも出して、私を納得させてくれた。
そして私は剛志に出逢った事で、私の中の男の人の見方がどんどん変わっていった。
剛志が少しずつ私の中に溶け込んでいき、私自身がどんどん変わっていく。私を変えた張本人は間違いなく剛志なのだ。

私は剛志との人生に心から満足していた。最終的に結ばれて一生を共に歩んでいく人は剛志しか居ないと、そう信じて止まなかった。
しかし、ある日突然私の前から剛志が消えた。何の前触れも無く…。

やっぱり物語にはそれなりに波乱がないと面白味がないと思ってこんな意味深な終わり方にしてみました。どうです、この先気になったりしちゃいますか?
でも、今日はここまで。次回8月24日を楽しみにしていて下さい。
それでは。アニィでした。

テーマ : 自作連載小説 - ジャンル : 小説・文学

こんにちは。アニィです。
前回は満足に未来の嫁へのメッセージ更新出来なくて、大変申し訳ありませんでした。そして、謝りついでにもう一つ皆さんにお詫びさせて頂きます。
今回のブログなんですが、本来アニィのブログを掲載するにあたって皆さんが楽しめる様な内容と言うのをテーマに書き続けて来た訳ですが、今回のブログはアニィがどうしても応援したいとても大切な一人の為に書く事にします。
これを読んでくれている皆さんには「何だこの内容は?」と思われてしまうかも知れません。が、今回だけはアニィの勝手な独り言として大目に見て温かい眼差しでご覧になって頂ければ幸いです。
それでは早速書き綴りたいと思います。

もうすぐ誕生日を迎えますね。今、貴女の心の中には歳を重ねる喜びとそれ以上に責任感からくる重圧がある事と思います。
今回はお店側の意向として誕生日イベントを2日間に渡って開催する運びとなった事に対して、色々な想いがある事とは思いますが、あえてこの様に考えてみたらどうでしょう。
誕生日をお祝いする機会を2日も与えられたと言う事は、それだけそのお店に貴女自身が愛されている形の表れなんじゃないでしょうか。
しかし、責任感が強く真面目な貴女だから常に「自分のお客様を数多く呼ばなければ…。」と考えてしまうのではないかと思いますが、それは大きな間違いです。
この2日間はむしろ貴女自身のお客様をお店に呼び入れると言うのではなく、貴女自身を知らないお客様に「この店には、こんな娘が居るんだ。」と逆に覚えて頂く絶好の機会なのであると僕は考えます。
お店は利益率とかその辺の判断をすると、それは既存のお客様も必要枠ではあるのですが、貴女に関してはむしろ未来を見ているからこその2日間なのです。ここを華やかにつつがなくに乗り越える事により、既存のお客様を大切にしつつ、新たに無限の可能性を手にする事で貴女自身の新たな道を開拓出来る様にすると言うのが本当の目的であると僕は考えます。
だから貴女は貴女のままで何も難しく考えなくていいのです。貴女のその輝きは既存のお客様には既に見えているので何も心配する事はありません。
が、この輝きを知らないお客様に理解して頂く事が貴女にとってもお店にとっても今一番必要な事なのではないでしょうか。
だからこそ貴女が今やらなければならない事は気取らず奢らず自分らしく、素の貴女を演じる事なのです。そうする事で自ずとそれは貴女の力となり貴女自身の財産として反映される形に自然に変わるはずです。
僕はそんな一生懸命な貴女を見ているからこれからも応援していきます。だから気負わず頑張ろう!

言葉で励ます事は分かりづらく、非常に伝わりにくい事ではありますが、今の僕から貴女にかけてあげられる言葉としてこの様な内容とさせて頂きました。最後に僕自身の主観からこの様な内容を書きこませて頂いたので、本来の想いとは全く異なる内容だったのかも知れませんがその辺はご容赦頂きたく思います。そして僕からのお願いではありますが、これを読んでくれた皆さんにも一緒に応援して頂ければ幸いです。なんとか無事このイベントが成功に終わる事、影ながら祈っております。
それでは、今回はこの辺で。アニィでした。
こんにちは。アニィです。
本来なら今回は未来の嫁へのメッセージを掲載する回なのですが、アニィの諸事情により今回はこの未来の嫁へのメッセージをお休みさせて頂きます。

明日改めてとも考えたのですが、この3日のスタンスはどうしても崩したくない事もあり、逆にスライドすれば皆さんのこれをご覧になるスタンスが崩れてしまう事も考えられるので、止むを得ずこの様な形を取らせて頂く事深くお詫び申し上げます。

アニィはこれからも皆さんに喜んで貰える様なブログ作りを取り計らっていくつもりなので何卒ご理解・ご了承頂ければ幸いです。これからもご迷惑をお掛けする事も中にはあるのではないかとも思われますが、宜しくお願い申し上げます。

と言う事で今回は短いですけどこの辺で。 アニィでした。
こんにちは。アニィです。
しかし、今年の夏は何かが変です。だって、梅雨明けが8月1日って言う事はこれからが夏本番って訳ですよね。このままいくと暑いのは10月位まで続くのではないかと言う不安?もあります。一方TUBEも今年は夏から秋にかけてのアルバムリリースとまさにこの気候の状態を先取りしたかの様な感じがあります。まぁ世間的に夏のバンドのイメージがあるのに、寒くなってからの発売じゃギャップが否めませんからねぇ…。まぁそんなこんなで今回も始めたいと思います。
今回は「Tシャツとブルージーンズと・・」と言う楽曲を解説していきたいと思います。メロディーライン的には爽やかなイメージの曲なんですが、歌詞を解釈してみると「一方的な別れ」と言う感があり、そのギャップも踏まえて納得のいく解釈が出来る様ちょっと思考錯誤を重ねてみちゃったりしちゃいました。TUBEのファンの方々には「えっ、そんな歌じゃないよ。」って言われてしまうかもしれないけど、あくまでもアニィ流って事で一つ宜しくお願いします。それじゃぁ、解釈始めますね。

♪夜が明けるまで 波の声聞いたね あの夏 戻れない memories
 君と肩並べて 満点の星空 心を重ねた恋

季節的には夏の終わりって感じです。さざ波の音を聞きながら思い出を振り返っている様子が伺えます。おそらくこの恋は夏に始まり夏に終わったのではないでしょうか。(まぁTUBEの歌ですからね・・。)この男の人の中では夏にこの浜辺から見上げた星空とそのロマンティックなムードの中で色んな意味で心を通い合わせた夏の出来事が頭から離れず、今となっては良い思い出にしなければならない現実と自分自身の後悔からくる心苦しさとが頭の中で錯乱している様子がこの歌詞から伺えます。誰にでも経験はある事では無いかと思われますが、おそらく些細な喧嘩が原因で一時心が離れてしまい、気が付いたら取り返しの付かない状態にまで陥ってしまったのではないでしょうか。そんな後悔から自分自身どうする事も出来ない(と言うよりも素直になれば出来る事なのかも知れないけれど・・。)現状と相手に対する切ない想いをサビの部分でこう表現しています。

♪Tシャツとブルージーンズと一緒に失くしたもの 大切だと 今解っても
 さよならと 話もする間もなくて 燃えて散った季節 置き去りのまま
 この胸に

さてここでタイトルとなりました「Tシャツとブルージーンズと・・」このTシャツとブルージーンズって何?と言う部分を皆さんに解かり易く順を追って説明する事で「なるほどね・・。」と思える所まで解釈していきたいと思います。まず夏と言えば・・と言ったら皆さんの頭の中に浮かぶのはサザン。海。休み。とんでもない・・・。夏と言えば当然TUBEでしょってとこから意識を統一して下さい。そのTUBEが夏に活躍する上で欠かせないモノと言ったら・・。最近は良くスーツを身にまとっているので想像も難しくなりつつありますが、知っている人は昔を思い浮かべて下さい。そう昔も昔「シーズン・イン・ザ・サン」を歌っていた頃まで記憶をプレイバックしてみましょう。TUBE全員のコスチュームはもう言うまでも無いですね。そう「Tシャツとブルージーンズ」と言う訳でございます。初心忘るるべからず。一番TUBEが初々しく活躍していた時代の夏の戦闘服なんでございます。これって大事ですよね・・・。TUBEにとっては・・・。これと同じ位大切だったモノ。そう相手の女の人ですよね。これをこの夏失ってしまったと言う訳です。後悔先に立たず。人間と言うモノは面白いもので手にしている時は大事に思えないものもいざ失ってみるととても大切に思えるモノなんです。こんな些細な事位じゃ別れる事にはならないだろう。と言う安易な見解もそれを捉える人の気持ちの持ち様によって重くなったりも軽くなったりもするもんなんです。そんなすれ違いが歌詞にもある「話もする間もなく」と言う冒頭に述べた「一方的な別れ」と言う形となり、結果、思い出と後悔だけが男の人の胸の中に残ってしまったという解釈となりました。その後二番以降の歌詞からもう一度やり直したいと思う気持ちは歌詞から伺えるのですがこの歌詞にリピートで戻ってくる所を察すると想いだけでそこまでは到っていないと考えられます。

バラードの様な切ない音じゃ無く、爽やかでPOPな感じに仕上がっているのはおそらくこの歌詞に出てくるこの男の人の想い・考えは未来に繋がる前向きなものであると言う考えからこう言ったライトな仕上がりになったのではないでしょうか。ここまで考えさせらるTUBEミュージック。本当奥が深いですよね。(って俺は水野晴夫か・・・。)

と言う訳で今日はこの辺で。皆さん、こんな感じで如何なもんでしょうか?

それでは。まったねぇーー! アニィでした。

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