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こんにちは。アニィです。
突然ですが今回だけTUBEの回を復活させます。理由はいつも夏ばかり活動するTUBEが今回はなんと冬にアルバムを出すからです。どうです?カレーの付け合わせとしてビーフシチューが出てくる位イメージが異なる出来事でしょ。そんな訳で今回だけTUBEの回を復活させてこのTUBEのアルバムを今回は解かる範囲でご紹介したいと思います。
まずタイトルなんですが「Winter Letter」と言います。TUBEの楽曲は夏を抱きしめてとかあー夏休みの様に夏を感じるタイトルがいつものTUBEなのですが、今回はタイトルにWinterですよ。TUBEから聴いてくれる皆さんに贈る「冬のお手紙」って事ではないでしょうか?発売日は12月12日で収録曲の中には今年8Chのプロ野球中継でバックに流れていた「Old Baseball Man」等が収録されています。この楽曲は表向きは東京ヤクルトスワローズの応援歌となっていますが、本当は今年プロを引退した広島の佐々岡投手の為に作った楽曲なんです。実は今年のシーズンが始まる前に佐々岡投手から「もう現役を引退しようか。」と相談を受けていた様なのですが、そんな時に佐々岡投手の大の友達であるボーカルの前田亘輝さんが「もう少し頑張れよ。俺は応援してるからさ。」と励まし作った楽曲だそうです。そんな背景を踏まえて聴いて頂ければ楽曲に更に味が増すのではないでしょうか。ちなみにアニィのオススメはLIVEで聴いた「ホタル」と言う楽曲です。中身は聴いてのお楽しみと言う事で…。あっそうそうアルバムもさる事ながら今年のLIVEが同じ日にDVDでリリースされるのも付け加えておきます。タイトルはLIVEタイトルそのままに「TUBE LIVE AROUNED SPECIAL 2007 夏燦舞」このLIVEもアニィは実際見させて頂きましたがとても良かったので皆さんも一度ご覧になって頂ければいかがなものでしょうか?と言う事で今回はTUBEの新しいアルバム及びDVDのリリースに伴うアニィの宣伝活動?(って勝手にやってるだけですけど…。)でした。皆さんがTUBEを好きになって頂ければいいなと思う想いを残しつつ今回はこの辺で失礼させて頂こうと思います。それでは。アニィでした。

PS 今回はTUBEの回を復活させた事もありいつもやってる今日のいい言葉はお休みします。
こんにちは。アニィです。
今回はTUBEの回と言う事でTUBEに関する話題を掲載するのですが、タイトルにありますこの「夏燦舞」と言うのがこの夏のTUBEの野外LIVEのサブタイトルでした。と言う事で今回は昨日甲子園球場でLIVEが行われた事でひとまず夏の野外LIVEが終了した事もあり、アニィが見に行った横浜スタジアムの野外LIVEのレポートを掲載したいと思います。

8月25日土曜日は快晴でした。この週は天気がぐずつき当日の天候が若干気になったりはしたものの綺麗な青空となり、浮かれ気分で横浜スタジアムへと乗り込みました。やっぱり野外は良いですね。見渡す限りの人・人・人。こんな中でLIVEをするTUBEってやっぱり気持ちがいいだろうななんて思っちゃったりしました。今回のLIVEが開演するにあたり、通常であれば夏に1枚アルバムを出して、そのアルバムをベースに演目を組み立てたりするものなのですが、今回のLIVEまでにアルバムは発売されず、今まで出された全曲の中からノリのいい曲をチョイスして構成されていました。TUBEを全く知らない人も自然に入り込める様な素晴らしいチョイスになっていましたよ。一つだけ付け加えるとしたらTUBEの楽曲に対し、会場全体が同じ踊りで盛り上がるのがTUBEのLIVEの特徴なんですが、ノリのいい曲になると二の腕を鍛えられるぐらい上下・左右に動かすのでまるで会場がビリーザブートキャンプの様になりました。アニィも汗ダクになりながら年甲斐も無く頑張っちゃいましたよ。多分、このLIVEが乗り越えられればビリーも普通にやれちゃうくらいの勢いはあります。
一方、野外特有のアトラクションですが毎年恒例の水のカーテンなんですが、今年は十年先のラブストーリーでした。この楽曲に水のカーテンの演出は渋いくらいに合います。そして水があれば当然の様に火があると言う事で、夏らしく花火とかも打ち上がったりしました。と、ここまでは毎年恒例の流れではあるのですが、今年のオープニングの演出はボーカルの前田亘輝がちょうどスコアボードのてっぺんと同じ位の位置に設置されたジャンプ台からバンジージャンプ!しかも飛んだ後、すぐ歌に戻るなんて中々出来る事じゃないですよね。
そんなこんなで本当に素晴らしい野外LIVEでした。皆さんも来年は是非横浜スタジアムに足を運ばれてみてはどうですか?きっと満足しますよ。

今年はアルバムをまだ出していないと言う事は、これからアルバムが必ず出るはずなのでそれに伴って冬にLIVEがあるかも知れませんよ。TUBEらしくないですけどね…。と言う事で今回はこの辺で。アニィでした。
こんにちは。アニィです。
連日猛暑でなんか汗がいっぱい湧き出てきます。身体のどこかが本当にアイスクリームの様に溶け始めてるんじゃないかと思っているアニィなのではありますが、皆さんは大丈夫ですか?この猛暑はしばらく続く様なので、暑さ対策はしっかりしてこの猛暑を乗り切って下さいね。
夏と言えばやっぱりTUBE。今日はTUBEの回としてアニィの大好きな歌、いつも通り紹介しちゃいますね。
今回は「あずけてごらん」と言う楽曲を解説したいと思います。実はこの歌、僕はここ一番の時にいつも歌ってきたそんな曲です。こんな事書くと思いっきり軟派なイメージがついてしまいそうですが、実際僕の人生経験の中で女の子と付き合っていく上でだいたい1ヶ月位付き合うと、お互いの良い部分も悪い部分も見えてきたりしますが、そんな中で全てを受け止めた上で、これからも一緒に歩んでいこうねってライトな感じでアピール出来る最高の楽曲だと思っています。改めて解説するのは初めての試みではありますが、僕の中の一番強力な「応援ソング」しっかりと解釈していきたいと思います。

♪どうしたのさ すねた顔して よければ 話してごらんよ
 笑顔の方が 君にはいいよ そんなに落ち込むなよ 涙ふけよ

正直この女の人に今何がおこったのかは分かりませんが、そんなのはどうでも良くってその女の人が落ち込んでいる現実がある訳だから、今その女の人に僕自身が出来る事と言ったら、まず話を聞いてあげてその辛さや苦しみを分かち合う事、そして励ます事これ以外無い訳です。アニィも良くそういう場面に直面した経験がありますが、やっぱり同じ事を考え、同じ様な事アドバイスしますね。「ほら、笑って・・。泣いてばかりいると良い事も逃げてくぞ。」って(・・・さぶぅ・・・)話して気持ちが軽くなると自然と涙もこぼれたりするもんです。そんな場面が良く表現出来た詩だと思います。そして、そんな女の人の為に僕から贈る最高のプレゼントがお金でも名誉でも無い、ただずっと一緒に喜びも悲しみも分かち合う姿勢。これが、人を愛すると言う事ではないかと理解しているつもりです。TUBEはサビで見事に表現をこう致しました。

♪いつだって僕がそばにいる どんな時だって 
 少し たよりない感じはするけど
 たまには全部 任せなよ 涙も痛みも 
 何とかするから この胸に あずけてごらん

本当見事ですよね。そのままズバリです。また少し頼りない感じはあるかもしれないけど・・・。まさにその通りです。自信がある訳じゃないし君が頼りなく思ってしまう様な処もそりゃあるだろうけど、君の為に今出来る最大限の努力を、君に代わってする位の気持ちがここにあるんだから、だから何でも話してたまには俺に任せてくれよ。俺がなんとかするからさ。って慰めるそして相手を想い気遣う様子がしっかりとでています。そしてその相手を想う気持ちが二番以降の歌詞へとつながっていきます。

♪負けそうなくらい 辛い時は 一人で 越せぬ夜もある
 素顔のまま そのままでいいよ 無理するなよ 泣きそうなときゃ
 抱きしめるから

一見一番と変わりが無い様に聴こえるかもしれませんが、同じ様な内容でも男の人の感情がここには乗っている訳です。慰めている、そして普段通りの自分で居る、その中に相手を想う愛おしさがうまく表現されています。普段通り接しているつもりでもその内面から湧き出る感情だけは抑えられず、最終的にはその相手への想いが抱きしめると言うフレーズとなり、押さえ切れない感情がサビの告白へと移行します。

♪いつだって君を愛してる 誰よりも強く
 たまにゃ ケンカもするだろうけれど
 このままずっと 肩よせて 持ちつ持たれつつ
 何とかなるから その心 あずけてごらん

まさに押さえ切れない感情がそのまま告白として言葉に変わりました。たまにゃ喧嘩もすると思うけどって未来も見据えた形をとった上でなお一緒に歩み続けたい、君といつまでも。と落ち込んでいる相手に対してまさに卑怯・・・もとい素敵な告白じゃないかなとアニィ的には思ってます。ちゃんと相手の女の人を心から想い、それに対し最高の答えを出した訳だから。みなさんはどう感じるか分からないですけれどこんな告白されてみたいと思いませんか?そして最後の締めとして素晴らしいフレーズでこの詩は完成されます。

♪きっときっと 出来るから その全て あずけてごらん

今まで話した事、全て絶対に実現させていくしもう君を哀しませたりはしないから、安心して僕についてきて欲しいと締めています。どうです、良い出来じゃあーりませんか(えっチャーリー浜?)こんな風に慰められたら・・・。もう言うまでも無いですよねぇ。

改めて解説してきましたが、アニィ自身やっぱり内容を理解した上で今までここぞと言う場面で使っていたなとつくづく実感してきました。言葉にするのはいささか恥ずかしい・・いや難しいフレーズでも歌にする事ですごく新鮮で綺麗に表現出来る。この歌は間違いなく僕の中の大好きな曲の1つです。また音がアコースティックで凄くいいと思ってます。また、この歌を歌ってあげられる女性が現れやしないかと密かに思うアニィでありました。

と言う事で今回調子に乗って1曲まるごと解説したのでもの凄く長くなりましたが、どーだったでしょうか。みなさんの反応を楽しみに・・。今日は締めたいと思います。それでは。アニィでした。

PS 次回よりこのTUBEの回と未来の嫁へのメッセージは隔週掲載にします。次回はTUBEの回がお休みとなり、そこに新しい試みと言うか、ブログの本来の形である普通の思っている事や感じた事などを普通に書き綴る回を設けたいと思います。そちらの方も宜しくお願いしますね。

こんにちは。アニィです。
しかし、今年の夏は何かが変です。だって、梅雨明けが8月1日って言う事はこれからが夏本番って訳ですよね。このままいくと暑いのは10月位まで続くのではないかと言う不安?もあります。一方TUBEも今年は夏から秋にかけてのアルバムリリースとまさにこの気候の状態を先取りしたかの様な感じがあります。まぁ世間的に夏のバンドのイメージがあるのに、寒くなってからの発売じゃギャップが否めませんからねぇ…。まぁそんなこんなで今回も始めたいと思います。
今回は「Tシャツとブルージーンズと・・」と言う楽曲を解説していきたいと思います。メロディーライン的には爽やかなイメージの曲なんですが、歌詞を解釈してみると「一方的な別れ」と言う感があり、そのギャップも踏まえて納得のいく解釈が出来る様ちょっと思考錯誤を重ねてみちゃったりしちゃいました。TUBEのファンの方々には「えっ、そんな歌じゃないよ。」って言われてしまうかもしれないけど、あくまでもアニィ流って事で一つ宜しくお願いします。それじゃぁ、解釈始めますね。

♪夜が明けるまで 波の声聞いたね あの夏 戻れない memories
 君と肩並べて 満点の星空 心を重ねた恋

季節的には夏の終わりって感じです。さざ波の音を聞きながら思い出を振り返っている様子が伺えます。おそらくこの恋は夏に始まり夏に終わったのではないでしょうか。(まぁTUBEの歌ですからね・・。)この男の人の中では夏にこの浜辺から見上げた星空とそのロマンティックなムードの中で色んな意味で心を通い合わせた夏の出来事が頭から離れず、今となっては良い思い出にしなければならない現実と自分自身の後悔からくる心苦しさとが頭の中で錯乱している様子がこの歌詞から伺えます。誰にでも経験はある事では無いかと思われますが、おそらく些細な喧嘩が原因で一時心が離れてしまい、気が付いたら取り返しの付かない状態にまで陥ってしまったのではないでしょうか。そんな後悔から自分自身どうする事も出来ない(と言うよりも素直になれば出来る事なのかも知れないけれど・・。)現状と相手に対する切ない想いをサビの部分でこう表現しています。

♪Tシャツとブルージーンズと一緒に失くしたもの 大切だと 今解っても
 さよならと 話もする間もなくて 燃えて散った季節 置き去りのまま
 この胸に

さてここでタイトルとなりました「Tシャツとブルージーンズと・・」このTシャツとブルージーンズって何?と言う部分を皆さんに解かり易く順を追って説明する事で「なるほどね・・。」と思える所まで解釈していきたいと思います。まず夏と言えば・・と言ったら皆さんの頭の中に浮かぶのはサザン。海。休み。とんでもない・・・。夏と言えば当然TUBEでしょってとこから意識を統一して下さい。そのTUBEが夏に活躍する上で欠かせないモノと言ったら・・。最近は良くスーツを身にまとっているので想像も難しくなりつつありますが、知っている人は昔を思い浮かべて下さい。そう昔も昔「シーズン・イン・ザ・サン」を歌っていた頃まで記憶をプレイバックしてみましょう。TUBE全員のコスチュームはもう言うまでも無いですね。そう「Tシャツとブルージーンズ」と言う訳でございます。初心忘るるべからず。一番TUBEが初々しく活躍していた時代の夏の戦闘服なんでございます。これって大事ですよね・・・。TUBEにとっては・・・。これと同じ位大切だったモノ。そう相手の女の人ですよね。これをこの夏失ってしまったと言う訳です。後悔先に立たず。人間と言うモノは面白いもので手にしている時は大事に思えないものもいざ失ってみるととても大切に思えるモノなんです。こんな些細な事位じゃ別れる事にはならないだろう。と言う安易な見解もそれを捉える人の気持ちの持ち様によって重くなったりも軽くなったりもするもんなんです。そんなすれ違いが歌詞にもある「話もする間もなく」と言う冒頭に述べた「一方的な別れ」と言う形となり、結果、思い出と後悔だけが男の人の胸の中に残ってしまったという解釈となりました。その後二番以降の歌詞からもう一度やり直したいと思う気持ちは歌詞から伺えるのですがこの歌詞にリピートで戻ってくる所を察すると想いだけでそこまでは到っていないと考えられます。

バラードの様な切ない音じゃ無く、爽やかでPOPな感じに仕上がっているのはおそらくこの歌詞に出てくるこの男の人の想い・考えは未来に繋がる前向きなものであると言う考えからこう言ったライトな仕上がりになったのではないでしょうか。ここまで考えさせらるTUBEミュージック。本当奥が深いですよね。(って俺は水野晴夫か・・・。)

と言う訳で今日はこの辺で。皆さん、こんな感じで如何なもんでしょうか?

それでは。まったねぇーー! アニィでした。

こんにちは。アニィです。
このTUBEの回で皆さんにTUBEの楽曲の素晴らしさやTUBEを好きになる楽しさ・面白さ等を伝えようと、アニィは毎度考えながら書き込みをしているつもりなのですが、実際に感性の違いは誰にでもあるので、言葉だけでは伝えきれない歯痒さはあります。ですが、読んでくれてる人の意識の中に聴いてみたいと言う気持ちが少しでも芽生えれば、ここで書き込んでいる事も少しは役立つ情報に変わるのではと言う想いを込めて、アニィはこれからもTUBEを皆さんに伝え続けたいと思ってます。そんな訳で今回はタイトルにもありますアコースティックギターの名曲を皆さんに紹介したいと思います。

TUBEの楽曲と言えば、大概がノリノリのUPテンポの曲や王道のバラードを想像されるのではないかと思いますが、アニィはTUBEを一番TUBEらしく感じる楽曲がこのアコースティックギター(以下アコギ)を用いた楽曲なのではないかと感じます。アコギを用いた楽曲で有名なのは「虹になりたい」「夏祭り」だったりするので、一見アコギを使うとバラードが主になるのではないかと思われますが、実はそんな事は無いんです。今回はアニィの好きなアコギの名曲としてこの楽曲をチョイスして皆さんにご紹介する事にします。

タイトルは「Tシャツの恋」と言います。アコギの音色でちょっとアップテンポに構成するとこんなに爽やかに聴こえるんだ!って思えるほど素晴らしい仕上がりになっており、アニィは他のアコギのバラードよりもこの曲を自信を持って皆さんに推薦したいです。この楽曲を解説すると、おそらく過去につらい恋をした子に対して、考えすぎてしまったり、いつも不安と隣り合わせで見ているこちらが辛くなる様な重たい恋は忘れてしまって、もっと普段着(この場合Tシャツ。Tシャツって家の中でも夏場とかならそれ一枚で過ごせたりするでしょ。)を着る様なライトな恋をしていけばいいじゃないって励ましてあげる応援ソングであるとアニィは解釈しました。それを感じる事が出来るのがこの楽曲のサビの部分です。

♪心に似合う服を自分で決めないで 夏のコートおかしいね 早く着替えて 恋するほどにキレイになれる季節に 僕と君で揃えよう始めようTシャツの恋

重たい恋を我慢して続ける(妥協する)と言う部分を心に似合う服と表現して、夏のコートと言う言葉で、それは間違ってるよと道を指し示して、なお且つ、恋をしている時が一番輝いててキレイな自分自身なんだから、あせらず無理しないで僕と君二人でライトな恋を探せばいいじゃない。ってサビの部分でまとめている訳です。どーですか・・・。恐れ入りましたと思わず頭下げちゃう様な素晴らしい出来でしょ。 こんな素敵な楽曲である「Tシャツの恋」皆さんも機会があったら是非一度聴いてみて下さい。
と言う事で今回はこの辺で失礼させて頂きます。またこの先もこのTUBEの回では素敵な名曲を皆さんにご紹介していきますからね。それでは。

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