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こんにちは。アニィです。
この未来の嫁へのメッセージも、当初の目標だった二桁にあれよあれよと言う間に到達致しました。こうなったら次の目標はこの倍の20回、いや30回位達成出来る様頑張ってみたいと思っています。
基本、これも見てくれている皆さんのお陰なのですが、書いているアニィにも何かご褒美を授かりたい…そんな思いもちょっとだけあったりもします。
「アニィもご褒美にディズニーランドに行きたいっっ。」ってタカトシのトシが居たら間違いなく「子供か!」って突っ込まれちゃいそうですね。
と言う訳で今回も始めたいと思います。

一人の女性を生涯愛する事を誓い、結婚と言うスタートラインに立つのであれば、そこには当然責任と言う果たすべき役割が生じる。
役割そのものは至って難しいものでは無いはずだが、その役割を真っ当出来ない事から離婚と言う形に変わってしまう事もある。
ただ僕は思う、役割を真っ当出来ないのは、生活に例えて言うなら着ている洋服のボタンを掛け間違えた事に過ぎないのではないかと感じるのだ。
だからこそ、一度掛け違えたボタンを元に戻さずにもう着れなくなってしまうと言う考え方そのものが、全く理解出来ないし非常に勿体無く感じてしまうのだ。
掛け違えたのならすぐに元に戻せばいい。誰もわざと掛け間違えて洋服を着る人は居ないのだから。そう言う一つ一つの確認・積み重ねが責任を果たすと言う形に変わっていくと僕は思っている。
この考え方は他の事柄にも当てはまる。例えば人生そのものに疲れてしまいリストカット等の自傷行為に出てしまう者や人を愛するが故に間違った愛し方をしてしまう者。これら全てがまさにボタンの掛け違えから起きる事柄なのではないだろうか。
本当に相手の事を考えるのであれば、何が正しくて何が間違っているのか、それを考えながら最善を尽くす。そんな人間に自分自身を高めていければボタンは絶対に掛け間違える事はなくなるはずである。
そんな強い自分を形成し、相手の為に責任を果たす。これが結婚であり、相手に対する最大の愛情表現となるのだ。
だから足元をしっかり見据えて、君の為に進んでいこう。決してボタンを掛け間違える事の無い様に…。

今回のメッセージは普段の愛情を全面に出す書き方とは異なり、困難が訪れる事も念頭においた上でその時に自分自身が何が出来るのか、いや何をするべきなのかと言う事をしっかり考えながら君の為に何かを残すと言う、一風変わった愛情表現でお届けしました。この内容ならむしろ、未来の嫁と言うよりも今現在、心の病を抱えている人達の心にも響く様な内容ではなかったでしょうかと、アニィは密かに独りよがりしております。
まぁそんな訳で、これからも頑張って書いていきますので温かく見守って下さいね。それでは。今回はこの辺で。

こんにちは。アニィです。
今回はTUBEの回と言う事でTUBEに関する話題をお届けするのですが、実は本日6月27日にTUBEのボーカルである前田亘輝のソロアルバムが発売になります。
タイトルは「Single Collection+」
このタイトルで解かる様にこのアルバムは前田亘輝のソロ活動のベストアルバムになります。
TUBEもあまり知らないのにソロなんてもっと解からないよって思われる方もいらっしゃるとは思いますが、意外とソロの方がラブバラードが多かったりするんです。
名曲の「そばにいるよ」とかはサビの部分だけでも聴いた事があるって方のほうが多いのではないでしょうか?(よくカラオケでオジサンが歌ってたりもするからね。)
他にもクリスマスの時にはアニィも好きになった子には必ず歌ってあげたいと思う「Melly Christmas to you」や昔、色々と話題になった電波少年でドロンズを応援する為に作った「君だけのTomorrow」そしてアニィの今年の一押し「恋ノウタ」など今までのソロ活動の集大成が詰まったベストアルバムになってますので、是非この機会に一度聴いてみてはいかがでしょうか。
なお、初回限定版にはソロのPVがDVDとしてついてきますので、映像としても楽しめる一作となっているので、アニィ的には皆さんにオススメ出来る最高の作品では無いかと密かに思っております。

と言う事で今回はちょうどこのTUBEの回とアルバム発売の日にちが上手い事重なったのでみなさんにお伝えする事にしました。
アニィも早速ミュージックショップに顔出そうかなって思っています。
それでは。今日はこの辺で。
こんにちは。アニィです。
連載小説を予告してからとうとうスタートと相成りました。色々と告知とかさせて頂いてる間に、本編の方は順調に仕上がりつつあります。本日よりタイトル未定のこの物語を掲載させて頂きますので、どうぞ最終回まで楽しんで下さいます様お願い申し上げます。
さて、硬いご挨拶はこの位にして、これより本編のスタートです。

どこまでも続く青く澄んだ空を見上げて、私は大きく深呼吸をした。
「私はもう大丈夫。今日も一日笑顔で頑張るから…。」
私の中の短くて長い貴重な3年間を胸に刻んで、明るく頑張る事が私にとって何より必要な事だとある人が教えてくれたから…。

今振り返れば不思議な感情だが、私は男の人が大嫌いだった。
何故なら男の人は自分勝手で、平気ですぐ嘘をつくし、平気で人を裏切る。
私自身、そうした男の人達に苦労してきた一人だから…。
過去を振り返ると私の脳裏には今でも忘れられない嫌な思い出が走馬灯の様に映し出される。
小学生の時の私は少しマセていたのかも知れない。男の人はすぐキスをしたがるものだと勝手に思い込み、好きな人に対して相手も私が好きだと思うし、それならば絶対、私から言わなくてもキスを求めてくるだろうと感じ、私からキスを求めたら「気持ち悪い!」と鳩尾(みぞおち)にパンチをもらい、子供ながら悶絶した思い出もある。(これは私が悪いのだが…。)
中学の時は告白されて付き合ったのにも関わらず、私自身の心が彼の事をようやく好きになった時に偶然、違う女の人と一緒に居る現場に遭遇してしまい、「誰なの?」と問い掛けると、その時返ってきた言葉が「お前こそ誰だよ?俺はお前なんか知らない。」としらを切られ、その場でしゃがみ込み、泣き崩れる私に見向きもせずに去られた苦い思い出もある。
高校時代は…。言っておくがここで話している話は決して私の不幸自慢なんかでは無い。
そう言った過去の苦い思い出が私の男嫌いを増徴させたのだ。だから私はこれからもこの先も男の人を簡単には好きにならないと思っていた。逆に今まで苦しめられた男達に仕返しをしてやりたいと思っていた位だ。3年前の私はそんな悲観的な女だった事は否定しない。

過去の話からこの物語ををスタートさせるが、私は男嫌いのくせにキャバクラで働いている。
男嫌いなのに何故?って思う人も居るだろう。今振り返れば、私もそう感じる。
だが私は当時こう考えていた。世の中の馬鹿な男達を調子に乗らすだけ乗らして心でけなしてやろうと。決して表面に映る事は無いのだが、今まで苦い思いをしてきたのだからこれぐらい当然の事では無いだろうか?当時の私はそう勝手に心に言い聞かせていた。

物語はまだ本当にさわりの部分だけなので、この先の話の展開はまだ全然読み取れない事とは思いますが、携帯でご覧になっている方々に長文は結構辛いと感じる為、誠に勝手ながら連載小説の初日はこの辺で終わりにしたいと思います。この調子で行くと今年一杯はこの小説が続けられそうな位本編は進んでいるのですが、皆さんは焦らずゆっくりこの小説を堪能して頂ければ幸いです。

と言う事で今日はこの辺で。次回7月6日にまたお会いしましょう。
それでは。アニィでした。

テーマ : 自作小説 - ジャンル : 小説・文学

こんにちは。アニィです。
さて、次回6月24日に連載小説がスタートする訳ですが、今回のドラマのテーマは恋愛の視点と言うものを第一に考え、同じ内容のドラマを女性の視点と男性の視点両方で描き、二つの視点を重ね合わせると素晴らしいストーリーが見えてくる。と言った感じで小説を書き上げていこうと考え、合間合間にドラマを仕立てながら日々アニィは奮闘しております。
普段の生活の中でも女性の視点はアニィは持ちたくても持てないので、「こう言う事を考えているのかな?」と言う疑問符のついた見解しか出来ないので、その中にはやっぱりいろんなすれ違いがあったりと思い通りにならない事が多く発生したりしますよね。
だけど、思い通りにならないから人生って色々考える事が出来て、そうして考えるからそこで成長出来たりするんですよね。
でも、見えない部分ってやっぱり気になったりしますよね。(決してヤラシイ話じゃないですよ…。って誰もそんな風には思ってないか。)
だからこそ、今回のドラマはそう言う見えない部分を描き出し、小説と言う形で皆さんに届けてみたいと言う思いがアニィの気持ちを掻き立てました。
アニィワールド(って人居なそう…。なんか中国の遊園地みたいって、ほっとけ!)が広がる今回の作品。楽しんで頂ければ何よりです。
最初の内はベタでつまらないかも知れませんが、徐々に味が出てくるのではないかなってアニィは思ったりしています。(って全然味が出てこなかったりして…。駄目じゃん。)
何はともあれ、一生懸命頑張って渾身の一作を書き綴る予定ですので楽しみに待っていて下さい。
それでは。今日はこの辺で。思いっきり告知のブログでした。

PS この小説のタイトルはまだ決まっていません。皆さんに読んでもらった後考えて貰っちゃったりしてもいいですか?いいタイトル考えたら、コメントなりメールなりで教えて下さいね。
こんにちは。アニィです。
いやぁ皆さん、時が流れるのは早いものでもう最初の到達目標だった10回にリーチが掛かっちゃったりしましたよ。これが。
考えながら書いているアニィ自身も自分で自分の事を褒めてあげたいですけれども、付き合って欠かさず読んでくれている皆さんもアニィは褒めてあげたいですね。
と言う事で今回も力の限り書いちゃいますね!

人を好きになるのに理由なんて要らないけれど、人を愛する事には理由が要ると僕は考える。
好きになるのはスタートラインを探す事であると僕は考えるので、好きになるのにはいちいち理由なんて要らないのだ。
好きにならないとその人とは何も始まらないし、好きになる気持ちが転じて人を愛する形に変わるのであると僕は考える。
だから、人を愛すると言うのは好きになる気持ちとは異なり、愛する事で何かを変えたい、いや変えなければならないと言う責任が生じると僕は思う。
だからこそ、人を愛するのには理由が要るんだ。
その変えるものとは、お金でも名誉でも無い人の心なんだ。
人を愛する事で、幸せと言うお金では買えない人の心に響くものを与え続け、好きになり自然と恋人となり、恋人のまま自然と結婚し、年老いてもこのスタンスを崩さずに一生愛情を与え続ける。これこそが理想の愛の形だと僕は思っている。
だから約束するよ。君を幸せにする為に愛情を注ぎ続けると。
一生笑顔で、二人仲良く年老いて行く事を夢見て…。

今日はアニィが思う、好きになると言う事と人を愛する事の違いをこのメッセージに変えて掲載してみました。
実際にアニィが恋愛するならこの形が一番好ましいのかなって思っちゃったりしています。
まぁ、そんな永遠のロマンチスト?であるアニィが今回も、これを読んでくれている皆さんの為にお送り致しました。
って事で今日はここまで。
ありがとーございやした!
こんにちは。アニィです。
このTUBEの回を4周にわたりお送りしてきた春夏秋冬プロジェクトですが、みて下さった皆さんはどのように感じて頂けましたでしょうか?
人それぞれ個性があるので、感じ方も考え方も異なるとは思うので、私はこう思ったとか、正直アニィとは違う考え方をされた方も多いのではないでしょうか?
ただ一つ同じ事は歌自体は何も変化は無いと言う事。それを感じる感覚一つで捉え方が変わってくると言う事につながり、こう言う音のつながりや詩のバランスと言うのが想像力を生み音楽をより楽しいものにしてくれる。ここに気付く事が出来たのではないでしょうか。
4曲を通して一つのドラマを作り出し、みんなに伝える。これって結構大変な事にTUBEがチャレンジしてくれたとアニィは思っており、今でもTUBEに感謝しています。本人達は大変だから二度とやらないって言ってたけどね…。
これからもアニィはTUBEを応援し、TUBEの素晴らしさをここからどんどん配信していく予定なので、皆さん飽きずについて来て下さいね。

さて、今日は番外編と言う事で前回にちょっと触れましたが、1枚のDVDを紹介したいと思います。

タイトルは「TUBE春夏秋冬2003-04 ~いつも恋には色がある~」です。

青いメロディーから始まり、プロポーズで終わる、その内容については4周に渡りお送りしてきたので、みなさんそれぞれの感性で分かって頂いたのではないかと思います。
そう言った楽曲を世に出す為にCDを作成し、そのCDを販売促進する為にどの歌手も、必ずその歌に一作PVを作成するのですが、このPVについて、TUBEの場合なかなか皆さんが見る事が出来る機会は少ないのでは無いかとちょっぴり残念に思います。
CS放送等ではよくPVが取り扱われているのはたまに目にしますが、TUBEが必ず見れるかと言うと難しいので、皆さんがご覧になる確率も凄く低いと思われます。しかも今回取り上げたこの4曲の楽曲のPV自体がドラマ仕立てになっていて凄く良い仕上がりになっているんですよ。これがまた。
それぞれの心地よい季節感とマッチした音楽、それと先に書かせてもらったドラマ仕立ての内容は必見です。
皆さんちょっとでも興味が沸いてきました?
それが先程ご紹介させて頂いたタイトルのディスクに全て入っていると言ったらちょっと見たくなっちゃったりしませんか?
しかもこのディスクには4本のPVの他に、TUBEの1年間の活動記録が残されています。
「でも活動って夏だけでしょ。TUBEは。」って思っている皆さん、それは大きな間違いです。
この年のTUBEはなんと、春夏秋冬それぞれの季節にLIVEを行っていたんです。5月の横浜アリーナに始まり、8月は恒例のスタジアムLIVE。そして秋にはLIVEハウスでのスタンディングライブ。最後は1月横浜アリーナと。
季節労働者にはありえない日程でLIVEを組んでいたのでした。結構凄い事でしょ!TUBEにとっては。
なおかつソウルで行われたカウントダウンLIVEにも出演しました。2004年韓国では日本の音楽が解禁になると言う事で、韓国での一番最初の日本人LIVE演奏者は何を隠そうTUBEだったんですよ。
この年はTUBE自身が「もう二度とこんな活動出来ないね。」と言わしめる位、目まぐるしく活動してたのです。
その1年間の凄まじい活動記録も掻い摘んでではありますが、収録してあるのには驚きです。みなさんも是非一度ご覧になっては如何でしょうか?(しかし音楽DVDはレンタル禁止なんで購入しないといけないですけど・・・。)
ただ税込みで5600円以内で収まりますので、手の届かない金額では無いですよね・・・。(ってアニィ。お前が決めるな!)
今日は、番外編として一枚のディスクの紹介をさせて頂きました。まぁ興味持ってくれた人は一度ご賞味あれ・・・。
と言う事で、SONY Musicの回し者?アニィでした。それでは!
こんにちは。アニィです。
今回でこの政治やスポーツ・芸能の話題を取り上げて書き込む、このコーナーは最終回を迎えます。そこで、最終回としてどんな話題を持って来ようかなと考えた結果、最後なんだし最後こそ知性的に日本の政治について取り上げてみようと思い、今日はこんな話題をチョイスしてみました。
そろそろ参議院選挙が始まる様ですが、与党にしても野党にしても何故タレント候補を立てる事に躍起になるのかなってつくづく思います。
最近のニュースはやれ丸川珠代元アナが秋葉原で応援演説を受ける際、タマカワさんとか名前を間違えて応援されたとかゴルフの横峰さくらのお父さんが民主推薦で出馬するとか、サッカーのキングであるカズに打診して断られたとか、野球の新庄選手にもオファーを出して断られただとか、政治とは全く異なる所で参議院戦が盛り上がっている様な気がしてアニィは凄く不思議に思います。
参議院に当選した後、一般的にタレント候補と呼ばれている出馬した方々は議員になり、これからの日本の政治を変えていく役割を担う訳ですが、じゃぁその人達に何が出来るのかと問うとアニィは考えてしまうのです。
世間の考えに乗っかってあーだこーだ言うのでは国民の代表としてのあり方として間違っていると感じるし、個々の個性を持ってこうするんだと言うマニフェストを公示した訳でも無いので、今の状況ではどうしても客寄せパンダならぬ票集めパンダと言うイメージが拭い切れません。
こんなやり方で日本の政治に未来はあるのでしょうか?とアニィは新聞を見る度考えてしまいます。
かと言ってもアニィに日本の政治が変えられる訳では無いので、こんな傍観者的なコメントしか出来ませんが、最後にこれだけは書いておきたいと思います。
タレント議員と言われながら出馬している方々は今本気で辛いと思いますが、出馬した以上は当選落選に問わず、自分自身がこの先自分自身の目線で日本をこう変えて行きたいんだと言う明確なものを提示して、その信念を貫いて参議院戦を戦って欲しいと思います。
また持ち上げた方々にも当然責任が生じます。応援している議員の名前を間違えるなんてあり得ない話です。応援するならその人の信念をきちんと理解した上で、先輩としての効率的なサポートをしてあげて欲しいと心から思います。何故ならばその人達が今後、国民の代表として日本の政治に携わると言う事は、その人達の考え方・動き方が日本の未来に反映する形になるからです。
アニィは出馬した方々を全否定している訳ではありませんが、考え抜いた末、出馬を決意したそこから政治家としての戦いが始まる訳ですので、政治家としての自分自身の志をしっかり貫いて皆さんには頑張って頂きたいと心から願います。
政治家でもなんでもない一国民のアニィが語る事でもないのですが、これが国民の正直な感情だとアニィは思っています。
タレント議員と思われている事に不快を覚えるのであれば、それを補って余りある位の功績を残せばいい訳ですし、今後当選したらタレント議員と言う呼び方ではなくなるはずなので、そう言った面を全て踏まえた上で頑張って頂きたいなと思います。
最後の最後でこんな熱い政治に対するメッセージとなってしまいましたが、これが最近感じるアニィの率直な意見と言う事で、受け止めて頂ければ幸いです。出馬された皆さんどうぞ頑張って下さい。そして明るい未来を自分の手で造り上げて欲しいなとアニィは考えています。
それでは。今日はこの辺で。アニィでした。
10周目である次回からこの回は連載小説に変わります。これからもアニィのブログ末永くよろしくお願いしますね。
こんにちは。アニィです。
今日はお知らせって事でアニィから皆さんにご報告があります。
まず3日ごとの更新。これは今後も従来通り行います。
このブログも9周目に突入しましたが、1部内容を変更します。
現行、4回を1クールにしており、1回目はごく普通の日記やブログに関するお知らせを書き込み、2回目は政治やスポーツ・芸能を取り上げて書き込み、3回目はTUBE全般の書き込み、4回目は未来の嫁へのメッセージの書き込み、これを1クールでお届けしていたのですが、次回で10周目に突入するので10周目からは2回目の書き込みを兼ねてから考えていた連載小説に切り替えるつもりで、アニィは今頑張って執筆活動に勤しんでおります。
従って、9周目は今まで通り行いますが、2回目だけは最終回と言う形になりますのでご了承頂きたいと思います。
これからも皆さんが読んで楽しめるブログを製作していくつもりなので、末永くよろしくお願いします。
と言う事で、今回は短いですがこの辺で。アニィでした。

なお、ただいま執筆中の連載小説ですが、どうせならば見て楽しめるものをと言う事をコンセプトに面白、可笑しく執筆中なので楽しみに待っていて下さいね。それと、最近陰りの見えつつあるコメントがもう少し盛り上がってくれると嬉しいです。(まぁ読んでさえくれてたらどうでもいいですけどね。)
こんにちは。アニィです。
色々と愛情たっぷりの内容でお届けしているものの、まだアニィ的には出現した実感が無いですね…。まぁ40歳までまだ時間もあるので気長に出現を待つ事にします。って事で今日も頑張って書きますね。

君の為を想うなら、僕自身は君の為の盾になりたい。君が光となるならば、君の側にいつまでも映る影になりたい。
盾も影も光り輝くものでは無いけれど、切っても切れない必要不可欠なものであると僕は思う。

君がこの先色々な事柄にぶつかり、考え、悩む時にそっと答えを導き出せる、そんな理想的な盾になる。だって盾とは自分自身の身を守る為のものでしょ。
僕は君自身を守る為に盾になるんだ。そう、どんな出来事にも屈しない強靭な盾に。僕の人生の中で君の悩み、苦しみ、痛みは全て僕が引き受ける。君を少しでも楽にしてその笑顔を永遠に絶やさない様に。だからいつでも微笑んでいて欲しい。その君の笑顔こそが最大のご褒美なのだから…。

君がこの先光を求め、輝けるステージに立つ事を望むなら、僕は黙ってそれを見守る影になる。だって影はいつでも光輝く君の側に映し出されているでしょ。僕は君自身を支える影になるんだ。そう、君自身をより煌びやかに輝かせる縁の下の力持ちである影に。僕の人生の中で君の望み、挑戦、栄光は叶えさせてあげたい。君が安心してそのステージで光輝ける様にいつまでも支え、黙って見守る。だからいつまでも光輝いて居て欲しい。その輝いている姿こそが僕が一番望んでいる君の姿なのだから…。

全てが望み通りに進むなんて、そんな風には想ってはいないが、たとえ望みが叶わなくても、輝きに陰りが見えても、君自身の達成感、満足感こそが僕自身が君の為に作った道しるべになるはず。だから、どんな時でも君の為に力を尽くすよ。君が安心して僕を頼ってくれるそんな男になれる様に…。

今日は盾だの影だのと国語の時間で習った「比喩表現」と言うのを用いてメッセージを残してみました。何か文学少年って感じでしょ?でもアニィの場合は少年じゃなくておっさんか…(ってほっとけ!)
おあとがよろしいよーで。アニィでした。
こんにちは。アニィです。
さて、このTUBEの回を4周に渡りお送りしてきた春夏秋冬プロジェクトですが、今回でとうとう最終回冬の章を迎えました。はたしてこの二人は寒い冬をどの様に迎えるのでしょうか。また前回ぶち当たってしまった“壁”は乗り越えられたのでしょうか。その答えをTUBEはどの様に考え楽曲に変えたのでしょうか。色々気になる最終回。(もしかして気にしてるのはアニィだけ…。)なにはともあれ、物語の結末を掲載したいと思います。

 冬 Winter プロポーズ

♪遠回りばかりしたけれど 思い出と涙の数だけ 幸せにしてあげたい誰より 君をこの手で抱きしめ 守りたい

もう何も言う事はないと思います。起承転結で言えば結にあたる様に、やはり二人は結ばれてハッピーエンドで終わりました。
アニィは思いますが、どんなドラマを見ていても、だんだん出ている役者達に感情移入してしまって、見ている内に終幕はハッピーエンドで終わって欲しいと願うものです。
TUBEの楽曲もドラマ仕立てでハッピーエンドで終わってくれた事、大変嬉しく思っております。

歌詞の解釈に入りますが、秋にぶち当たった壁の事を遠回りと言う言葉と思い出と涙という言葉で表現しているものと思われます。
それはぶち当たった壁の大きさゆえ、二人はかなり迷い、一時はこのまま終わってしまうのではと涙した日もあったのでしょう。
けれど二人の心は折れず、その壁を乗り越えた訳です。
好きな分だけ男としては考えます。“どうしたら彼女に僕の想いが伝わるのだろうか?”また“どうしたら彼女の笑顔が見られるだろうか?”と。
そこで人生の中で重大な決断をした訳です。
それが後に続く、幸せにしたい誰よりというフレーズと守りたいというフレーズに形を変えた訳です。

それがアニィ流のこの楽曲の解釈で、そんな想いがタイトルであるプロポーズと言う言葉になったのではないでしょうか。
ラブバラードを書かしたら前田亘輝の右に出る者は居ないであろうと思わせる程、よく出来た詩に、これまたラブバラードを音にする天才春畑ミュージックがうまい事絡み合った不朽の名作ではないでしょうか。
そんな、みんなが溺愛してしまいそうな楽曲がTUBEにはとても珍しい、冬に発売されました。

これで、春夏秋冬プロジェクトは完結を迎えた訳ですが、4周に分けてお送りして感じて頂いた様に、全ての作品が1曲完結と言う形では無く、つながりを帯びていると言う所と四季折々の情景を鏡の様に楽曲に映し出すTUBEミュージック。そのよさを肌で感じて頂く事が出来たのではないでしょうかとアニィは密かに思っています。

アニィ流の独特な感性で掲載してきた訳ですが、これだけアニィがこの4曲のドラマ仕立てのストーリーを理解し解説が出来る楽曲を作る事が出来るTUBEって本当にみなさんが思われる様な、夏だけの季節労働者なのでしょうか?
TUBEに対する考え方・見方が皆さんの中でも少しずつでも変わってきたのではないでしょうか。
ねっ、いいでしょう。TUBEって。    終わり

最後に4回とも欠かさずお付き合い頂いた方(居るのかなぁ?)本当に有難うございました。次回はこの解説してきた楽曲を普通に1枚で楽しめるDVD(いつも恋には色がある)を番外編として掲載する予定です。
それでは。アニィでした。

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