こんにちは。アニィです。
もう先週の話になりますがフィギュアスケートで男女揃って活躍していましたね。しかも女子は日本人が1・2フィニッシュと言うのだから驚きです。
どんなスポーツでもそうなのですが日本人は体力的なものは世界にまだまだ劣りますし、これは体格の違い等持って生まれるものだからしょうがないとしても、それを補って余りある位の技術があります。フィギュアはまさに華麗に見せるスポーツなので技術の高い日本人にとってもマッチしたスポーツなのではないかと実感致しました。本当に選手の皆さんご苦労様です。
さて、今回のタイトルにもありますエキシビジョンを見てアニィは迷わずこれを取り上げる事にしました。それは安藤美姫さんのエキシビジョンに使用された絢香さんの歌う「I Believe」です。この詩は安藤さんが周囲の期待に自分自身が押し潰されそうになった時、一度スケートを辞めようとまで思ったそうなのですが、同い年で同じ日に偶然生まれた絢香さんのこの曲を聴いてもう一度自分を信じてみようと信じる事の大切さに気付かされた作品だそうです。
歌詞の中身は目の前にある壁にぶち当たった時、人の考えに左右されるのではなく自分自身を信じて進んでみようと言うのがこの詩の内容なのですが、アニィはこんなフレーズをクローズアップしてアニィ流の解釈で皆さんに伝えられればと思いチョイスさせて頂きました。その歌詞とは
♪今、目に映るこの広い空も 素直に生きるこの気持ちも
と言う歌詞なのですが、人間は落ち込んだり嫌な事があった時はどうしても塞ぎ込んでしまいがちになります。塞ぎ込むと言う事は下を向く事と同じである為どうしてもその目線は下に映る地面を映し出す形になる為、空を見上げる事は出来なくなる訳なのですが、自分自身が自分を信じて前を向こう、前に進もうと素直になった時、胸を張り状態は上向きになります。すると上向きになる訳ですから自然と目に映し出されるのは広い空と言う形となります。従ってこの歌詞は自分自身が自分に打ち勝って素直に生きようと自分を信じさえすれば自然と身体は前を向く。下ばかり見つめて過去の嫌な出来事、自分自身の抱える問題に悩むよりも、自分は間違っていないと自分を信じ前を見つめる事でこの広い空の様な素敵な未来を映し出していこうよとこのフレーズで応援しているのではないかとアニィは感じました。これってこのブログを見てくれている人達も絶対経験のある事なのではないかなと言う想いが、見てくれている皆さんへの応援メッセージになるのではと感じ掲載する事にしました。
改めてベタではありますが聴いてみるのもいいのではないでしょうか?ちなみにアニィはこの想いを隠しつつ33歳の締めくくりとしてこの曲をカラオケで歌わせて頂きました。
と言う事で、こんな内容で今回は失礼させて頂きます。アニィでした。
PS 3月はこれで最後になります。お付き合い頂きありがとうございました。尚、4月もまた3日から3日おきに掲載していく予定ですので楽しみに?していて下さい。それでは4月3日にTUBEのブログから皆さんにお会いしたいと思います。それとコメントありがとうございます。気が付いたらコメントにもコメントしていくつもりなので、下らない事でも構わないのでどんどん参加して下さいね。(そうじゃないとちょっぴり寂しくもなるので…)
テーマ : フィギュアスケート - ジャンル : スポーツ