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こんにちは。アニィです。
毎日毎日暑いです。本当、仕事をしていても汗が滴り落ちてきます。アニィは寒いか暑いかどっちが好みと聞かれれば間違いなく「春」って答える方ですから暑すぎるのはやっぱり苦手です…。(て言うか、春って関係なくねぇ。)
ただこの暑い時期がくると、皆さんもご存知の通りTUBEの季節がやってくるんで、この時期は毎年毎年待ち遠しかったりもする僕もいます。
さて、TUBEは毎年夏に、例えば甲子園球場や横浜スタジアムの様な屋根のついてない野球場や観客を収容出来る大きな公園などで、野外LIVEを開催するんですが、この野外LIVEは一度で良いから見てみる価値があるものだとアニィは思います。
野外だからホールでのLIVEとは異なり色んな仕掛けが用意されています。
例えば打ち上げ花火なんかも野外じゃないと絶対に見れないですよね。
そんなTUBEのLIVEは火あり水ありで、その会場が一瞬にしてアミューズメントパークに変わってしまう位、盛りだくさんの仕掛けが毎年用意されているのです。
ここで今年のLIVEの告知ですが、横浜スタジアム公演は8月の25日に開催が決定いたしました。まだ見たこと無い人は一度見てみて下さい。きっとまた見たくなるそんなLIVEを見せてくれるはずですよ。
但し、開催日は大概土曜日なので時間的にキツイなと思う貴方は、LIVEDVDで3年前のLIVEになるのですが、あー夏祭りと言うタイトルのDVDがありますので、それを見ていただいてもTUBEのLIVEの醍醐味を堪能出来るのではないかと思っていますので、行けない人は是非DVDで気分だけでも味わって頂ければ良いんじゃないでしょうか?
特にプロポーズと言う曲の演出は感動モノです。
と言う訳で今年のLIVE、チケット発売日は7月の14日に発売されますので、今年の夏はチケットを頑張ってGETして頂いて、TUBEで楽しんで頂ければと言う思いをこのTUBEの回で手記として取り上げさせてもらいました。

皆さん、今年の夏はTUBEで爽やかな気持ちになって下さいね!
そんな訳で、今日はこの辺で。
TUBEキチガイのアニィがお送り致しました。すぅぃーゆーー!
こんにちは。アニィです。
今回はTUBEの回と言う事でTUBEに関する話題をお届けするのですが、実は本日6月27日にTUBEのボーカルである前田亘輝のソロアルバムが発売になります。
タイトルは「Single Collection+」
このタイトルで解かる様にこのアルバムは前田亘輝のソロ活動のベストアルバムになります。
TUBEもあまり知らないのにソロなんてもっと解からないよって思われる方もいらっしゃるとは思いますが、意外とソロの方がラブバラードが多かったりするんです。
名曲の「そばにいるよ」とかはサビの部分だけでも聴いた事があるって方のほうが多いのではないでしょうか?(よくカラオケでオジサンが歌ってたりもするからね。)
他にもクリスマスの時にはアニィも好きになった子には必ず歌ってあげたいと思う「Melly Christmas to you」や昔、色々と話題になった電波少年でドロンズを応援する為に作った「君だけのTomorrow」そしてアニィの今年の一押し「恋ノウタ」など今までのソロ活動の集大成が詰まったベストアルバムになってますので、是非この機会に一度聴いてみてはいかがでしょうか。
なお、初回限定版にはソロのPVがDVDとしてついてきますので、映像としても楽しめる一作となっているので、アニィ的には皆さんにオススメ出来る最高の作品では無いかと密かに思っております。

と言う事で今回はちょうどこのTUBEの回とアルバム発売の日にちが上手い事重なったのでみなさんにお伝えする事にしました。
アニィも早速ミュージックショップに顔出そうかなって思っています。
それでは。今日はこの辺で。
こんにちは。アニィです。
このTUBEの回を4周にわたりお送りしてきた春夏秋冬プロジェクトですが、みて下さった皆さんはどのように感じて頂けましたでしょうか?
人それぞれ個性があるので、感じ方も考え方も異なるとは思うので、私はこう思ったとか、正直アニィとは違う考え方をされた方も多いのではないでしょうか?
ただ一つ同じ事は歌自体は何も変化は無いと言う事。それを感じる感覚一つで捉え方が変わってくると言う事につながり、こう言う音のつながりや詩のバランスと言うのが想像力を生み音楽をより楽しいものにしてくれる。ここに気付く事が出来たのではないでしょうか。
4曲を通して一つのドラマを作り出し、みんなに伝える。これって結構大変な事にTUBEがチャレンジしてくれたとアニィは思っており、今でもTUBEに感謝しています。本人達は大変だから二度とやらないって言ってたけどね…。
これからもアニィはTUBEを応援し、TUBEの素晴らしさをここからどんどん配信していく予定なので、皆さん飽きずについて来て下さいね。

さて、今日は番外編と言う事で前回にちょっと触れましたが、1枚のDVDを紹介したいと思います。

タイトルは「TUBE春夏秋冬2003-04 ~いつも恋には色がある~」です。

青いメロディーから始まり、プロポーズで終わる、その内容については4周に渡りお送りしてきたので、みなさんそれぞれの感性で分かって頂いたのではないかと思います。
そう言った楽曲を世に出す為にCDを作成し、そのCDを販売促進する為にどの歌手も、必ずその歌に一作PVを作成するのですが、このPVについて、TUBEの場合なかなか皆さんが見る事が出来る機会は少ないのでは無いかとちょっぴり残念に思います。
CS放送等ではよくPVが取り扱われているのはたまに目にしますが、TUBEが必ず見れるかと言うと難しいので、皆さんがご覧になる確率も凄く低いと思われます。しかも今回取り上げたこの4曲の楽曲のPV自体がドラマ仕立てになっていて凄く良い仕上がりになっているんですよ。これがまた。
それぞれの心地よい季節感とマッチした音楽、それと先に書かせてもらったドラマ仕立ての内容は必見です。
皆さんちょっとでも興味が沸いてきました?
それが先程ご紹介させて頂いたタイトルのディスクに全て入っていると言ったらちょっと見たくなっちゃったりしませんか?
しかもこのディスクには4本のPVの他に、TUBEの1年間の活動記録が残されています。
「でも活動って夏だけでしょ。TUBEは。」って思っている皆さん、それは大きな間違いです。
この年のTUBEはなんと、春夏秋冬それぞれの季節にLIVEを行っていたんです。5月の横浜アリーナに始まり、8月は恒例のスタジアムLIVE。そして秋にはLIVEハウスでのスタンディングライブ。最後は1月横浜アリーナと。
季節労働者にはありえない日程でLIVEを組んでいたのでした。結構凄い事でしょ!TUBEにとっては。
なおかつソウルで行われたカウントダウンLIVEにも出演しました。2004年韓国では日本の音楽が解禁になると言う事で、韓国での一番最初の日本人LIVE演奏者は何を隠そうTUBEだったんですよ。
この年はTUBE自身が「もう二度とこんな活動出来ないね。」と言わしめる位、目まぐるしく活動してたのです。
その1年間の凄まじい活動記録も掻い摘んでではありますが、収録してあるのには驚きです。みなさんも是非一度ご覧になっては如何でしょうか?(しかし音楽DVDはレンタル禁止なんで購入しないといけないですけど・・・。)
ただ税込みで5600円以内で収まりますので、手の届かない金額では無いですよね・・・。(ってアニィ。お前が決めるな!)
今日は、番外編として一枚のディスクの紹介をさせて頂きました。まぁ興味持ってくれた人は一度ご賞味あれ・・・。
と言う事で、SONY Musicの回し者?アニィでした。それでは!
こんにちは。アニィです。
さて、このTUBEの回を4周に渡りお送りしてきた春夏秋冬プロジェクトですが、今回でとうとう最終回冬の章を迎えました。はたしてこの二人は寒い冬をどの様に迎えるのでしょうか。また前回ぶち当たってしまった“壁”は乗り越えられたのでしょうか。その答えをTUBEはどの様に考え楽曲に変えたのでしょうか。色々気になる最終回。(もしかして気にしてるのはアニィだけ…。)なにはともあれ、物語の結末を掲載したいと思います。

 冬 Winter プロポーズ

♪遠回りばかりしたけれど 思い出と涙の数だけ 幸せにしてあげたい誰より 君をこの手で抱きしめ 守りたい

もう何も言う事はないと思います。起承転結で言えば結にあたる様に、やはり二人は結ばれてハッピーエンドで終わりました。
アニィは思いますが、どんなドラマを見ていても、だんだん出ている役者達に感情移入してしまって、見ている内に終幕はハッピーエンドで終わって欲しいと願うものです。
TUBEの楽曲もドラマ仕立てでハッピーエンドで終わってくれた事、大変嬉しく思っております。

歌詞の解釈に入りますが、秋にぶち当たった壁の事を遠回りと言う言葉と思い出と涙という言葉で表現しているものと思われます。
それはぶち当たった壁の大きさゆえ、二人はかなり迷い、一時はこのまま終わってしまうのではと涙した日もあったのでしょう。
けれど二人の心は折れず、その壁を乗り越えた訳です。
好きな分だけ男としては考えます。“どうしたら彼女に僕の想いが伝わるのだろうか?”また“どうしたら彼女の笑顔が見られるだろうか?”と。
そこで人生の中で重大な決断をした訳です。
それが後に続く、幸せにしたい誰よりというフレーズと守りたいというフレーズに形を変えた訳です。

それがアニィ流のこの楽曲の解釈で、そんな想いがタイトルであるプロポーズと言う言葉になったのではないでしょうか。
ラブバラードを書かしたら前田亘輝の右に出る者は居ないであろうと思わせる程、よく出来た詩に、これまたラブバラードを音にする天才春畑ミュージックがうまい事絡み合った不朽の名作ではないでしょうか。
そんな、みんなが溺愛してしまいそうな楽曲がTUBEにはとても珍しい、冬に発売されました。

これで、春夏秋冬プロジェクトは完結を迎えた訳ですが、4周に分けてお送りして感じて頂いた様に、全ての作品が1曲完結と言う形では無く、つながりを帯びていると言う所と四季折々の情景を鏡の様に楽曲に映し出すTUBEミュージック。そのよさを肌で感じて頂く事が出来たのではないでしょうかとアニィは密かに思っています。

アニィ流の独特な感性で掲載してきた訳ですが、これだけアニィがこの4曲のドラマ仕立てのストーリーを理解し解説が出来る楽曲を作る事が出来るTUBEって本当にみなさんが思われる様な、夏だけの季節労働者なのでしょうか?
TUBEに対する考え方・見方が皆さんの中でも少しずつでも変わってきたのではないでしょうか。
ねっ、いいでしょう。TUBEって。    終わり

最後に4回とも欠かさずお付き合い頂いた方(居るのかなぁ?)本当に有難うございました。次回はこの解説してきた楽曲を普通に1枚で楽しめるDVD(いつも恋には色がある)を番外編として掲載する予定です。
それでは。アニィでした。
こんにちは。アニィです。

さて、このところTUBEの回にお送りしている春夏秋冬プロジェクトですが、物語はとうとう秋に変わっていきます。
秋と言えば、食欲の秋・スポーツの秋等、一見“明るい季節なの?”と言う感もありますが、夏の厳しい暑さを過ぎると風も冷たくなり肌寒くなったりします。
その上青々と茂った葉は枯れ茶色に色を変え、やっぱりこの季節はなんだか物寂しくなる感は否めません。
TUBEにとっての秋は、果たしてどの様に表現されたのでしょうか。

 秋 Autumn 月光

♪どんなに強く抱きしめても すり抜けてく君の心が 叶わぬ約束が 星になった青い夏

起承転結で言えば転の部分であり、転と言う字は変化を表す漢字です。
付き合っていく内にだんだんお互いが、回を重ねるごと、良い所、悪い所が見え隠れし、本当にこの人で良いのかとお互いの価値観を見つめ直す、言わば恋愛をすればどのカップルもがたどり着く“壁”にこの二人の恋も当たってしまったのではないかと考えます。
男側から言わせてもらえば、“こんなに愛情を与えているのに何故解かってくれないんだ?”と言う想いとなり、逆の立場で考えれば“ちょっと待ってよ。あんまりあせらないで!”と言う答えになるのではないかと思います。
それが最初の「強く抱きしめてもすり抜ける」というフレーズとなったのではないでしょうか。
但し、この二人はお互いに好き合っている中での衝突(壁)なんです。
そこで、その壁をどの様な手段を使って越えるかは二人にしか解からない訳だし、乗り越えないと未来は無い形になります。
ここでは、その迷いの弱い心の部分を後に続く叶わぬ約束そして星になると言うフレーズで表現しています。
音楽的にもスペイン風のアレンジが秋口をしっかりと捉えており、なんとなく切なく聴こえてきます。
そんな転換期である変化を前田亘輝流の解釈&春畑メロディーで作りあげ、秋の季節に発売されました。
従って、秋のテーマは「変化(戸惑い)」と解釈させて頂きました。

春は「出会い(初恋)」夏は「愛情(情熱)」そして秋は「変化(戸惑い)」と経て、物語の完結である冬へと舞台を移す訳ですが、果たして二人はこの壁を乗り越えて明るい未来を掴む事が出来たのでしょうか、それとも乗り越えられずにフェイドアウトしてしまうのでしょうか・・。
その答えは次回完結です。        次回につづく

追記 5月9日にTUBEでは無く、前田亘輝ソロとして「恋ノウタ」がリリースされました。アニィも聴いてみたのですが、もの凄くいい歌です。機会があったら是非聴いてみて下さい。歌詞に感動を覚えます!(アニィだけ…)

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