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こんにちは。アニィです。
前回から始まりましたこの春夏秋冬プロジェクトですが、今回は第2章と言う事で夏の解説を書いていきたいと思います。

  夏  Summer  Let's go to the sea ~OASIS~

♪照れちゃうほど燃えるMy Heart 世界で一番熱い夏をアゲル

夏と言えば・・ TUBEの季節でございます。この熱い夏に春に好きになった想いがふつふつと煮え立つ位に湧き上がり、このTUBEの代名詞と言えるこの季節を一番最高な夏にして大好きなあのコに届けようと言うのがこの歌詞から感じ取って頂けるのではないでしょうか。そのTUBEが想う夏の代名詞と言えば何と行っても“海”であると思われます。だからサブタイトルにOASIS(楽園)とある様に、TUBEにとっての海は言わば“聖域”って訳です。その“聖域”に大好きだからこそ一緒に行きたいし、素敵な思い出をこの夏からいっぱい作っていきたい。そう言う想いと言うのは、それだけその人の事を想っていると言う事に繋がり、大好きだから素敵な夏を演出して届けたい。こう言う感情がタイトルになり、燃える様な暑い夏に合わせてきたのではないかなって僕は解釈しました。みんなにもあると思われる“聖域”例えば自分の部屋だったり、秘密の場所であったり。そんな所に別の人を誘うって、もの凄く好きな人や気を許した人じゃないと無理だよね。
そんな好きで好きでたまらないという情熱の部分がこの夏のテーマとなり、TUBEが活動真っ盛りとなる夏に発売された形となりました。

これで春夏秋冬 春は「初恋」夏は「情熱」と恋の移り行く様がしっかりと形になってきました。起承転結の起承が表現されると次は秋。起承転結でいう転の部分です。秋と言えば紅葉だったり季節的にも切ない感じがするこの時期に来て意味深な転。はたして・・・   次回につづく
こんにちは。アニィです。
今回からは5年前にフジTVの目覚ましTVでやってた春夏秋冬プロジェクトについて、今回から4回にわけて掲載していきたいと思います。TUBEの楽曲から伝わる季節感と恋愛感がみんなに少しだけでも伝わればいいなって思います。

  春 Spling  青いメロディー

♪痛みにも似た 甘く切ない 青いメロディー
 四六時中 君の顔が浮かぶ 卯月の空

こんな歌詞からも連想出来るように、恋をした時、と言うよりも初めての恋。そう「初恋」の時。みなさんにもそんな時期があったのではないでしょうか。好きになるとその人が、今何してるの、今何処に居るのと頭から離れなくなるそんな想いがサビのこのフレーズに凝縮されている様な気がします。好きになったら痛い位に相手を想う想いに、春先の心地よい季節感も充分に出ていて、アニィも大好きな楽曲です。
たった一つのフレーズだけでこんなにも連想出来てしまう程よく書けた詩、さすが前田亘輝ここにありってな感じです。また音が非常に心地よい。そんな春先の淡いイメージがしっかりと捉えられています。是非、一度聴いてみて下さい。そんな春の「初恋」の部分をリメークした作品がこの「青いメロディー」という楽曲となり、時期も春先に発売されました。

季節に春夏秋冬がある様に、恋愛にも起承転結がある訳です。今回は春先「初恋」ときたら、夏は・・・。      次回につづく

こんにちは。アニィです。
このTUBEの回ではTUBEの歌の中の隠れた名曲をクローズアップして皆さんにご紹介させて頂いております。が、TUBEの名曲と言えばとかくバラードがクローズアップされるのですがUPテンポの歌の中にも聴けば元気になれるそんな歌が数多く存在します。今日はその中から「そんなもんさ」と言う曲を皆さんにご紹介したいと思います。
人が生活を営む中で悩んだり落ち込んだり精神的に落ちる瞬間と言うのは誰もが経験する事だと思います。だけれども時は止まってはくれないし、動き出さない限り何の解決策も生まれない。だからこそ前向いて必死で生きていかないと何も変化しないんだ。だからくよくよしないで頑張っていこう。と言うのがこの曲が本当に伝えたい意味合いと言う訳なのですが、アニィはその中でもこのフレーズが凄くこの歌を輝くものにしているなと感じました。そのフレーズとは「美しく咲き誇る花も人々も 大地と芽がなきゃ輝けない」です。どんなに綺麗な花だって成功を収めた人達だって、それを育てるステージがなければ輝く事は無い。だけどそのステージは誰にでも平等に与えられるはずだから落ち込んだり悔やんだりするより、いつかそのステージを掴み取る様頑張っていこう。そうすればいつかは自分自身が輝く花になれるはず。絶対にやれば出来るからともかく進み出そうよ。こんな感じでアニィはこの歌詞を受け止めました。何か凄く「じゃぁやってみよう。」って気にさせられるでしょ。そんな落ち込む人の為の応援ソングである「そんなもんさ」。皆さんも気分が滅入ってしまったりと言ったそんな場面に遭遇したら是非聴いてみて下さい。ちなみにこの曲はアルバム「Bravo!」に収録されています。
落ち込んでいる人が元気になってくれる様なブログ作りを目指すアニィにとってもこの歌ははずせない1曲なんじゃないかなと言う思いを持ちつつ、今回のTUBEの回を締めたいと思います。
それでは。アニィでした。またねぇ!
こんにちは。アニィです。
TUBEの楽曲の中には色んなジャンルがありますが、その中でもバラードは数多くの名曲を世の中に排出してきました。TUBEは今年で22年目を迎えますがその間にプロポーズや十年先のラブストーリー等皆さんも一度は耳にした事がある楽曲があると思います。でも、アルバムの中には隠れた名曲が存在しとても心に響く作品ではありながら、意外と知られていないそんな作品をこのアニィのブログでは紹介していきたいと思います。これを見て少しでも「TUBEっていいよね!」とか「聴いてみたい!」とか思って頂ければ幸いです。
今日は去年のアルバムBBQの中からタイトルにもあります「ひだまり」と言う楽曲を皆さんにご紹介したいと思います。
この楽曲は今まで歩いた軌跡の中で必要なものはこれからもずっと大切にしていこうと言う楽曲ではないかとアニィは思うわけなのですが、じゃぁこのタイトルが何故「ひだまり」とついたのかその部分を今日はアニィ流の解釈で紐解いていこうと思います。ひだまりとは日が差し込んで床面に映し出される池の様な様子をひだまりと言う訳なのですが、アニィはこう解釈しました。おそらくTUBEはこのひだまりをスポットライトに例えたのではないでしょうか?人が生きていく中でスポットライトを浴びる機会は数多く存在します。まずこの世に生を受ける時に浴びるスポットライト、入学や卒業の時に浴びるスポットライト、恋人ができた時また結婚も華麗なスポットライトを浴びる形になりますよね。そんなスポットライトをひだまりと言う形で表現したのではないでしょうか。そんな貴重な人生を照らすスポットライトをこれからも二人で肩並べて一緒に守っていこうねと言うのがこの楽曲における一番感じて欲しい部分なのではないかとアニィは感じました。曲調はスローバラードで心に染み入る素敵な楽曲なのでみなさんも是非聴いてみて下さい。
それでは今日はこの辺で。アニィでした。
カウントダウンTVをご覧の皆さんこんにちは。TUBE…じゃなくてアニィです。
TUBEの回と言う事で今日はTUBEに関するお話を書き込みたいと思います。
タイトルにもありますがTUBEの歌詞は読んでいく程、その背景に見えるドラマに気付かされたりします。それはどのアーティストの作品にも言える事だと思いますが、好きな分だけその作者の想いが見えて、それが頭の中でドラマに変わると言う訳です。考える人が変わればそのドラマも変わる形になると思いますが、作者の想いを読み取りその楽曲を聞く事により、その楽曲が新たないい楽曲へと生まれ変わるのではないかとアニィは考えるので、皆さんもそんな風に聴いてみるのも良いのではないでしょうか。
今日はせっかくなのでTUBEの楽曲の中に隠されたドラマを皆さんに伝えたいと思います。今日取り上げる楽曲はアルバム夏景色より「光と影」と言う楽曲をご紹介させて頂きます。この楽曲の中に見えるドラマは都会と田舎です。田舎に居る者は都会に憧れ、いつか都会に出て行こう。都会で一花咲かせよう。と夢を見る訳ですが、田舎に居る者に映る都会の輝きは、いざ都会に出てきてみるとその輝きにも陰りが見えたりするものです。そもそも都会は光と言う訳では無く田舎と何も変わらない場所でしか無いのです。その都会をあえて光として見るならば、それを光にしてくれているのは田舎なのです。人間は輝くものに目を奪われがちになりますが、それを輝かしてくれる脇役の力を忘れてはいけないよと言うのがこの詩のドラマです。都会があるから田舎があるのでは無く、田舎があるからこそ都会が輝けるんだと言う忘れてしまいがちな原点をいつまでも忘れないでねと言う想いがこの楽曲から読み取れます。
どうです、一度聴いてみたくなったでしょ。曲は民謡?か琉球チックな三味線を用いた楽曲になっているので気になる人は聴いてみて下さい。
それでは。アニィでした。

PS ブログをブックマークしてくれてたり、中身の話題が出てきたりとこのブログが皆さんに愛されている感じが伝わってきました。これからも頑張って更新しますので楽しみに待ってて下さいね。見てくれる皆さんに感謝します。
「どーもっ!ありがとぉーー!!」

テーマ : TUBE - ジャンル : 日記

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