こんにちは。アニィです。
TUBEの楽曲の中には色んなジャンルがありますが、その中でもバラードは数多くの名曲を世の中に排出してきました。TUBEは今年で22年目を迎えますがその間にプロポーズや十年先のラブストーリー等皆さんも一度は耳にした事がある楽曲があると思います。でも、アルバムの中には隠れた名曲が存在しとても心に響く作品ではありながら、意外と知られていないそんな作品をこのアニィのブログでは紹介していきたいと思います。これを見て少しでも「TUBEっていいよね!」とか「聴いてみたい!」とか思って頂ければ幸いです。
今日は去年のアルバムBBQの中からタイトルにもあります「ひだまり」と言う楽曲を皆さんにご紹介したいと思います。
この楽曲は今まで歩いた軌跡の中で必要なものはこれからもずっと大切にしていこうと言う楽曲ではないかとアニィは思うわけなのですが、じゃぁこのタイトルが何故「ひだまり」とついたのかその部分を今日はアニィ流の解釈で紐解いていこうと思います。ひだまりとは日が差し込んで床面に映し出される池の様な様子をひだまりと言う訳なのですが、アニィはこう解釈しました。おそらくTUBEはこのひだまりをスポットライトに例えたのではないでしょうか?人が生きていく中でスポットライトを浴びる機会は数多く存在します。まずこの世に生を受ける時に浴びるスポットライト、入学や卒業の時に浴びるスポットライト、恋人ができた時また結婚も華麗なスポットライトを浴びる形になりますよね。そんなスポットライトをひだまりと言う形で表現したのではないでしょうか。そんな貴重な人生を照らすスポットライトをこれからも二人で肩並べて一緒に守っていこうねと言うのがこの楽曲における一番感じて欲しい部分なのではないかとアニィは感じました。曲調はスローバラードで心に染み入る素敵な楽曲なのでみなさんも是非聴いてみて下さい。
それでは今日はこの辺で。アニィでした。