こんにちは。アニィです。
このブログでも取り上げましたが連日これでもかって位、亀田一家の報道が続いていますね。正直もうお腹一杯って感じなのですが、亀田一家を持ち上げるだけ持ち上げたのは見ている大衆やマスコミなのですが、いざとなった時の鬼の首を取ったかの様な総攻撃、これは一体全体どんなものなのかと言う疑問符がアニィの頭を過ぎります。なんだか公開イジメの様で見ていてあまり気分のいいものでは無いですね。ですが悪い事やってしまった事に対するケジメはしっかりつけなければならないとは感じます。そこで、今どうのこうのと言う訳では無く大人としてプロとして反省した一面は見れた訳ですから今後どうなるのかと言うのをあまり煽らず見守ってあげられれば自ずと今後の日本ボクシング界に結果と言う形で成果が出るのではないかとアニィは思うのでめげずに頑張ってもらいたいと心から思います。
と、今回はこんな亀田一家の話がメインではないんです。今回ご紹介したいのは日本での韓流ドラマが中々下火にならない中、アニィがこの韓流ドラマを見た際、これは…と言う作品に出逢ってしまったのでこの作品を紹介したいと思いました。タイトルは「朱蒙(チュモン)」と言います。この朱蒙と言う人物は世界史でも出てくる高句麗と言う国の初代国王の物語なのですがある小国の第3王子であった朱蒙が高句麗と言う強国を建国し大業を成すまでを描いた物語で日本で言うならば大河ドラマの様な感じの作品です。全編でなんと81話もあり見るのも大変ですが多分見てアニィの様にはまってしまった人ならこの81話はそんなに苦にならない位見ごたえがあります。歴史に興味がある人は見るとその面白さを実感する事が出来、そうでない人もその中に存在する人のつながりやラブロマンスなどをメインに追いかけて頂ければきっと満足して頂ける作品ではないかとアニィは思っております。内容についてはここでは語りませんが百聞は一見にしかず、一度ご覧になって頂ければいかがなものでしょうか?まだ全作と言う形ではないのですがレンタルも出ていますので興味があったら是非見て下さい。いつかそんな朱蒙の中身の話を皆さんと出来ればいいなと思っております。と言う事で韓流を追っかけるオバサンの様になってしまったアニィでした。それでは。アンニョン!
個人的な見解だが、パンチ力やスタミナは兄が上。ボクシングのセンスは弟が上だと思う。兄はインファイタータイプで更に磨きをかけ、弟は脚を使い一撃必殺のカウンター狙いのボクサータイプ…つまり技巧派を目指したら伸びるような予感がする。
同じタイプ同士の対戦は面白くない。まったく違うタイプ同士の試合…スリリングな主導権争いが面白い。要するに、駆け引きと試合運び。もちろん、兄弟ともノックアウトで決着をつけることが出来るボクサーになってほしい。
最後に父親の人間性は別にして、結果として世界チャンピオンを生んだ…兄弟もまだまだ未完成でこれからいくらでも伸びる。父親もトレーナーとして未完成。それ故に引退はあまりにももったいない。
以上は個人の独り言。またネタずれを書いてしまったね。