アニィのブログ

Ａ級戦犯って言葉はマズいでしょ。軽々しく使う言葉じゃない。戦争ではないのだから。内藤選手がＪＣＢに直談判に行ったことをあなたは書いているが試合中に出来るはずないでしょ？ならば試合後になるはずでは？１８歳で未熟とあるがプロのライセンスを取得しているわけでプロという立場ではチャンピオンと同じ。まして世界タイトルマッチ。試合運びについての未熟なら分かるが、未熟だからルールを理解していないと？精神面も含めてプロなわけ。またプロはそうでなければならないはず。内藤選手はルールに乗っ取って試合をしたが、それに業を煮やした亀田選手のレスリング行為は致し方ない？なんの為のルール？亀田選手はファイタータイプだからルールに乗っ取って攻めるボクシングをするべきでしょ？それから、ボクサーは全員ファイタータイプではないよ。アウトタイプもボクサータイプもいる。いろいろなタイプがいる。オーソドックスもサウスポーもいる。対戦相手に自分の好みのタイプだけを選べるわけではない。キミも一度でいいから、リングサイドで生のボクシング見れば考え方が変わるよ。最後に今回の件も含めてすべては日頃からの亀田家、マスコミ、協栄ジムに問題がある。甘やかしと過保護なだけ。特別扱いし過ぎ。

わざわざ書き込み有難うございます。そして貴重なご意見有難うございます。確かに掲載した言葉は読み返すとまずかったかなとは反省する一面もありますが、僕は純粋にエンターテイメントと言う部分で見せるボクシングって言うのを好みます。その見方は人それぞれ考え方や捉え方と言うのは違うと思うのですが、さんざんマスコミが持ち上げて反感を買うコメントになる事は分かっていてもその強気な態度を続けてきた彼らが、一つそう言う局面に立たされるとまるで鬼の首を取った様につるし上げを食らうこの世の中の姿勢がどうしても納得がいきません。世間が亀田一家をそう言う形で扱うのであれば、僕は何はともあれ今までそうしてボクシング界を盛り上げてきた彼らを擁護するコメントを書いた所で問題は無いのではないかと言うのが僕の考えです。決して内藤選手がどうと言う訳では無いのですがケンカ両成敗と言う言葉もある様に彼だけ色んなワイドショーに出てそう言う試合後にこれでもかと言う位、たたみ掛けるコメントをするそのチャンピョンの姿勢が許せなかったから、こう言うブログになりました。ボクシングを本当に愛している人はあれでいいのかも知れませんが、にわかにスポーツとして見させて頂いている僕にとってあの試合は大変つまらなかったでしたし、そう感じる人も世の中には多いのではないかと僕は今でも思っています。最後に一つだけ付け加えますが僕は亀田一家が好きと言う訳では無いです。ただこの不公平感が許せなかっただけとご理解頂ければと感じます。
不愉快な思いをさせてしまい大変申し訳ありませんでした。これからも宜しくお願いしますね。

質問の答えになっていませんよ。その気がなければ答えなくていいよ。そうなら私もこれでやめるから。

質問の答えになっていないと言う事なので改めて回答させて頂く事にします。
まずＡ級戦犯と言う言葉は確かに不適切だったと感じます。ですが選手が命を賭けて闘うのが格闘技と言う名のスポーツであるのだとしたらある意味戦争と言う見方もあるのではないでしょうかと僕は思います。
そして提訴の件ですが確かに提訴は試合終了後にしか出来ないので、それは間違っていないと思いますが、例えばグローブの中に刃物が入っていたとしましょう。そんなものをかざされたら下手に刺さりでもしたら命を落とす事になりますよね。それならばその場で審判なりにアピールするのではないでしょうか？近い試合で例えるなら秋山対桜庭の試合で桜庭は必死に審判に訴えていましたよね。この姿勢こそが本当に命を賭けて試合をする者のモノの考え方なのではないかと僕は思います。結局なんのアピールをする訳では無く試合終了後も挑発的なコメントを残した内藤選手はそれに最後まで付き合った訳ですからやっぱりケンカ両成敗で後で四の五の言うのはおかしいと僕は感じます。
そして未熟だから何やっても仕方が無い。確かにこの考え方は、知らなかったから万引きしてもいいと言っているのと一緒ですから間違いだと思います。ただ一個人の考えとして少しでもお客さんを楽しませようと思った結果が間違った道を選択してしまったのではないかと僕は感じました。だからこそ人の考えは十人十色で考え方捉え方は人によって異なると書かせて頂きましたし、やってしまった事については後に償うしか方法は無いのではないでしょうか。だからやってしまった事に対する罪はしっかり償って今後頑張れと書いてあるはずです。そしてファイトスタイルの件ですが僕自身にわかファンなので攻撃的なスタイルが好みと言うだけで、それはリングサイドで見ても結果は変わらないと思います。なぜならＴＶと言う一番近い位置で見てこう言った答えを出した訳ですから…。
全て否定的な回答となりましたが、何が正しいのかと言うのは見ている人によって違うと僕は思います。そして考え方を間違っていると教えてくれるのはありがたいのですが、押し付けられると感じてしまうと素直に受け入れられない僕がいる事も事実です。最終的には顔も知らない第三者とこう言う争いをするのも僕が望んでいる形ではありません。もし今回のこの回答も間違っていると感じるのであればこの先もまた平行線な争いになってしまいそうなので、お互いにそれで不愉快な思いをするのであればこれで終わりにしたいと僕は思っています。ただこのブログではコメントに対して必ずどんな事でも返信しようと言うのがこのブログのコメントに対する僕の礼儀だと思っているので今回もこう言う形で意見を述べさせて頂いた事ご理解頂ければと思います。

キミと討論する気はさらさらないよ。本音を書かせてもらっただけ。今日、亀田選手も内藤選手の自宅へ謝罪に出向いたのでこの試合についての話題はもういいかと思う。キミの真摯なコメ返しに感謝するよ。ありがとう。

こちらこそ色々と勉強させて頂いた様な気がします。本当にありがとうございました。このブログ自体常にこう言う事を書いている訳ではないのでこれからも気軽に立ち寄って頂ければ幸いです。